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テーマ:親心・・・。(836)
カテゴリ:家族なお話
今日は小学校の運動会でした。 朝6時半に叩き起こされ場所取りのために小学校へ、 同じ目に遭ったお父さん達が3人、7時に校長先生がやってきて門を開けてくれました。 家に帰ってまた寝て9時にまた叩き起こされ自転車の前後に次男次女を乗せて出発。 フラフラしながら行っていると途中で他のお母さんに抜かされ次男が怒ります。 「仕方ない」っちゅうねん! 今年は2人出るので見る種目が多くて退屈しませんでした。 再来年は3人になるのでず~っと誰かが出ているような状況になります。 さて今日のメインイベントは1年生の長女のかけっこです。 昨日話を聞いたら今まで何回も走って1回しか1番になってないらしい。 そこで元陸上競技選手のお父さんが秘策を伝授しました。 名付けて「おっとっとスタート」 右から2番目が長女です。 この「秘技おっとっとスタート」で絶妙のスタートを切る予定でした。 小学生の場合勝負はほぼスタートで決まります。 それを見込んで昨日の晩教えたのですが、非情にも誰かがフライングし長女の集中力は切れ普通のスタートになってしまいました。 それでええ勝負はしたのですが2番。 まあ、順当な所か。 これまで長女には色々な秘策を伝授して来ました。 スイミングの背面キックで顔が沈んで立ってしまうので 「必殺河豚の口作戦」 口を空気で膨らまして顔が沈みにくいようにする実に論理的な作戦である。 後でビデオを見ると爆笑する。 だって一人だけ頬っぺたをプ~っと膨らませて泳ぐんだもん(笑) 来年は障害物競走が加わりハードルを飛ぶ事になるのでまたもや元ハードラーのお父さんが実にくだらない秘策を授ける事になるでしょう。 何時までこの愚行に着いて来てくれるのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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