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カテゴリ:ギア
今日はオフだったので久しぶりにマスターズにクラブ調整に行って来ました。 先日からFWがフックしてどうしようもなくなり、その内構えて見るとフックしそうで怖い感じがしてきました。 上から見るとなんだかシャフトが左から刺さっているように見える。 ジャンボ軍団も使っていると言う名器なんですけどこんな左からシャフトが刺さっているのをトッププロが使うんじゃろうか? そんな不安を抱きつつフィッターさんに見てもらいますと。 「これ曲がっとるよ」 「え゛?」 「ヒールの辺りで打たんかった?」 そう言えば元々シャフトの延長線上で打とうとする僕は自打球に当りそうなほどヒールで打って左に飛んで行く事数回。 「それくらいのヘッドスピードでヒールで打つと曲がるんじゃねえ」 そう言えばはじめてマスターズに訪れた日も 「このFW物凄くフックするんですけど」 「大分左向いとるねえ」 とネックを曲げて少しオープンにしてもらいました。 多分あのバースのFWもヒールで打ってネックが曲がってたんでしょうね。 調べて見ると-1度で作ったはずのフェースアングルが+1度になっています。 そしてまた秘技「ウッドのネック曲げ」をしてもらいました。 「後戻りするかもしれないから気を付けて見とって」 と言われましたが、気付く自信が無いですハイ。 出来る事はなるべくヒールに当たらない様にする事ですな。 これで名器が復活し一安心です。 ついでと言っちゃあ何ですがパターも見てもらいました。 フェースに鏡を引っ付けて目標となる所からレーザービームを出して真っ直ぐ跳ね返るか見ます。 ちょっと右向いてて、ロフトも3度無いくらいです。 シャフトを短く自分で切っているので異様に軽い。 チョチョイと曲げて裏に鉛を貼って出来上がり。 「幻のパター」を買う覚悟できましたが(爆)簡単な調整で済んで良かったです。 「浮かして構えるのは変わっとるけど、それ以外はオーソドックスなストローク」 だそうです。 スウィングの方も少しアウトサイドインじゃけど今まで見てきて今日が一番ええと言われました。 アウトサイドインは元々インサイドアウトを直すために頑張ってやっているので僕としては大成功です。 これで来週のユニマットの月例が楽しみになって来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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