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テーマ:海釣り・船釣り(2918)
カテゴリ:家族なお話
昨日は弁当持って狩留家の人口海水浴場に釣りに出かけました。 あんまり期待してなかったので小イワシでもと思いアミエビとサビキを買ってGO。 着いたらいるわいるわ釣り人がひしめき合って竿を出しています。 元々釣りはしないんですがここ何年か子供達に促されて渋々やっているうちに慣れてきて準備も早くなりました。 竿2本にサビキをつけて垂らします。 上からアミエビを撒いて魚を集めますと、小イワシではなくサヨリがうじゃうじゃと集まってきます。 「これ道具が違うんじゃないん」と思いながら見ていますとウジャウジャともまれているうちに胴体が針に引っかかりサヨリが釣れて来ました。 「これは釣ったといえるんだろうか」と思いながら2匹目も胴体に引っ掛かりました。 鮎の共釣りみたいじゃな。 3匹目はどさくさに紛れてサビキの疑似餌に食いついたようです。 「ようやく釣った(笑)」 釣れたサヨリを子供達が遠巻きに眺めています。 サヨリはバケツの中で元気良く飛び跳ね、怖がりの子供達は近寄れない様子。 その内元気が無くなり大人しくなった所で上から覗き込んで指でツンツンしてました。 死んで動かなくなったら手で掴んで持ち上げ 「死んだ魚はいいねえ」 「なんじゃそりゃ」 その後撒き餌にサヨリが寄っては来るもののつれない時間が小一時間。 やっぱり道具を替えんとダメみたい。 ひとっ走り近くの釣具屋に行きサヨリの最も簡単そうな仕掛けと「生イキ君」と言う餌を店員の言われるままに買ってきました。 この「生イキ君」が小さくて針に付けづらい事この上なし。 しかも撒き餌がもう底を着いていて運に任せてサヨリが回遊してくるのを待つ状態。 ようやく1匹が釣れそこで撤収。 サヨリって口が上向いとって掛かり辛いんよね。 くわえたのが見えた瞬間ピッて引っ張って掛けないとなかなか釣れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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