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カテゴリ:お仕事のお話
あっしは絵が得意です(笑) 仕事上の指示書で文章で書くより図で書いたほうが分り易い時に絵を描いて送ったりしますが、 その絵を見てスタッフがクスクス笑いながら「意味はよう分る」と言ってくれます。 バイクで転んで顎の骨が折れた方が来院してうちでは対応できないので大学病院に紹介する時 その場で紙に地図を書いてあげました。 その方は顎の骨が折れているのにもかかわらず「プッ」っと笑って受け取っていきました。
こんなあっしが一番苦労したのが大学での病理実習です。 病気にかかった組織切片を顕微鏡で見てスケッチするのですが あっしが描くといつもとても面白いマンガになってしまいます。 更に最悪なのが一緒に並んで書いている佐藤君は油絵で県美展に入選する画力の持ち主。 当然先生は比べてみるわけですが、あっしの名作を理解できないのかいつも評価はC。 「こりゃあようできたで」と思ってもせいぜいB。 あの先生は見る目が無い(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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