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カテゴリ:ラウンド
先月雪のため中止になったので2ヶ月ぶりにユニマットの月例に参加しました。 やまさんとモン父さんのマッチプレーもやる事になっていました。 それでやまさんを崩したいモン父さんに頼まれ自動スウィング破壊装置を使用してみました。 相変わらず厳しい数字を提示します。 やまさんて凄く飛ぶイメージがあるんですけど最高で230Yにゃあさんは209Y、あっしは最初こそ230Yでしたが最後に250Yを記録しました。 しかし数字の差ほどやまさんと差があるわけでもなく反対にやまさんのほうが飛んでいる事の方が多かったような気もします。 段々この機械も信用出来んようになってきた(笑) OUT▲+6▲-+5○▲+4▲ 54(15) IN ▲▲-■▲---- 41(16) 「オリンピックやるよ」の、一言で今日のメンバーを見て余程頑張らなければひどい事になると思いオリンピックのゴルフに徹しました。 少し短めのクラブでセカンドを打って下からアプローチできるようにする。 これでダイヤモンドを狙いながら楽勝の鉄を確保する作戦です。 運もかなり良かったですがチップインが2回出て1900円勝ちで思わぬ勝利。 1回外れだすととことん入らないユニマットの超高速グリーンで名手モン父さんは炎上しました。 にゃあさんから「るーちゃん、パット上手くなったねえ」と言われました。 アライメント調整してこれで真っ直ぐ行かないはずがないと思い込んでいる自信が大きいような気もしますな。 その自信のおかげでハードヒットするようになり高速グリーンの時バカパット気味になるのが困ります。 昨日も2mくらい手前に目標をとって打ってました。 前半ドライバーが乱調で危うく100を叩きそうになりましたが、後半に入ってミスショットの原因らしきものが分り回復しました。 前から色々と試行錯誤してますが、 「ミスショットの時は手が浮いている」 意識的に体の近くを通すように頑張りながら振るとええような気がします。 ヘッドのコントロールが難しくなるのですが、手元が浮いて手首が返ってしまいチーピンが出るのは防げるようです。 ラインが出るような打ち方にはなりませんがとりあえずひどい結果にはならないと言うような方向ですな。 今年に入ってからアプローチの打ち方を変えまして、今まで以上に外から下ろしてくるようなイメージです。 実際にはインサイドから降りてきているんですが今までが物凄くインサイドから降りてきていたのでボールに当たる前に草を巻き込み、下手すりゃダフっていたのですが、 外から下ろすようになって上から入ってスピンもかかるようになりました。 昨日はセッティングの中に「元祖スピンがかかるウェッジ」のフォーティーンM-28を入れていきました。 これを買ったショップはとっくの昔に倒産しましたが、店長だった人をちょくちょく見るので色んな所でゴルフに携わりながら生きているんだな~としみじみ思います。 実践投入してみてやはりスピンがかかるようになっています。 30Yくらいのアプローチで2バウンド目にピタッと止まりましたし、50Y以上あるとバックします。(変な回転がかかっているのか横に転がります) これで今まで迷っていたクラブセッティングが決まりました。 バンカー&スピンをかけないアプローチ用にT-ゾイドのでっかいウェッジ。 止めたいアプローチ用にフォーティーンの58度を入れます。 フォーティーンはライ角がアップライトなのが気になりますがその内考えましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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