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カテゴリ:ラウンド
先週に引き続きかっちゃんの練習ラウンドの尻馬に乗ってフルバックからラウンドしてきました。 こんな事でもないと和木ではフルバックからプレーする事は出来ません。 以前山口オープンの練習ラウンドの尻馬に乗ろうとしたら参加選手以外は青から回ってくださいと言われました。 今回は何故か規制も緩和されて100叩く危険性がある3人も大手を振ってフルバックから回れました。 和木のフルバックはユニマットよりも豹変しません。 打ち出すところがかなりオープンな感じなので景色がああまり変わらないからでしょうか。 セカンドで持つクラブがミドルアイアンになったり、フェアウェイバンカーが効いて来たりコース本来の姿を味わう事ができます。(十分に味あわせていただきました) 僕らの前の組もフルバックから回っています。 やはり県アマの練習ラウンドなのでしょか。 一人は女性でしたのでこの人は付き合っているだけ。 後の3人を見て、「どの人かねえ」と話しながら見てましたが、 それらしい人は1人だけで後はいつもセカンドショットをすぐそこから打ってました。 この二人にはフルバックから回る事が苦痛なんじゃなかろうか。 後ろは山口オープン2勝したプロです。 メチャ飛ぶらしい、が、僕らより20~30Y飛ぶくらいか。 「メチャ」ではないが素人よりは飛ぶくらいですな。 ロングでは僕らは全然届きませんが必ず2オン狙ってきまして結構ええ所に落ちます。 そしてそこからグリーンの傾斜も考えてOKに寄せて楽々バーディー。 200Yあるショートも難しい所に落とし下からのバーディーチャンスに着けます。 ツアーに出られないローカルプロとはいえトップアマとは別次元のゴルフですな。 「一緒に回っている人たちもプロ仲間じゃろうか?」 「あんな変なスウィングのプロはおらん」とか 「あんな変な服着たプロはおらん」とか言いたい放題言いながら見ていました。 そんなこんなで気が散ったのかスコアの方は47(16)52(19)で99。 ショットの調子は良いわりにアプローチとパットがアホアホでほんま苦労しながら上がったって感じでした。 最後の18番は100切る為にパーが要る体だったのですが、全てのショットで思い通りに打てて何とか100を切る事ができました。 ショットが調子いいと叩いてもそれなりに充実感があります。
アプローチの練習を毎晩やっていたのですがどうもやり方を間違えているようです。 練習通りにやったらダフってばかりなので練習方法をもう少し考えないといけませんね。 収穫は今まで何年も「カッ」って打てた事が無いフェアウェイバンカーからの打ち方がわかった事くらいでしょうかの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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