|
カテゴリ:食べ物のお話
昨日は家内が仕事で僕が1日中子守をしました。 朝11時頃起きて朝御飯。 コーンフレークを食べるやつ、食パンを食べるやつ、インスタントラーメンにするやつ等、朝御飯は無難に終わりました。 2時頃になってそろそろ昼ご飯かのうと思い 「何食べる?」 と聞きますと 「チャーハン」 チャーハンくらいなら何とかなるじゃろうと、まずご飯を急速炊飯。 水の量を間違えたのか何故かベチャベチャのご飯が炊き上がりました。 しかも何かベチャベチャ具合にムラがあります。 チャーハンだから何とかなるじゃろうと楽観し、中華鍋に入れて卵を3つ入れて サラダ油の代わりにおしゃれにバターを使ってみました。 ソースとケチャップで味付けし、具が無いのでシラスを入れてみました。 「よっしゃ傑作が出来た」 と味見すると、ゲロまず(爆) シラスの魚臭さとバターのおしゃれな感じが致命的にアンマッチです。 それにご飯のベチャベチャ間が最後までなくならず、おかゆのチャーハンみたいです。 恐る恐る出しますと、出来るまでに時間がかかった為腹が減っていたのか思いの外食べてくれました。 3合も作ったので1合分くらいは残りましてこれをどうしようかと悩むところです。 そして、家内が帰って来て晩御飯はこの結果を踏まえて温めるだけのうどんを買ってきました。 これは上手く行きましたが、風邪をひいて熱がある家内の分を作る時卵を入れて見ました。 混ぜるのが早かったせいか卵が粉々になりまして、ただの濁ったうどんスープになってしまいました。 「おいしい?」 「いいや」 あっしには料理のセンスが無いようですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食べ物のお話] カテゴリの最新記事
|