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カテゴリ:食べ物のお話
昨日は代診で横川の医院に行きました。 なれない所はしんどいですわ、思ったように出来ることがこんなに幸せな事だったんだと再認識しました。 横川と言えばサラリーマンの通勤駅です。 東京で言えば新橋ですかの。 帰りはもちろん真っ直ぐ帰るわけがありません。 ガード下の焼き鳥屋というベタな選択をしました。 他にもシブい店はあったんですがやっぱり基本は焼き鳥じゃろう。 カウンターだけの狭い店内に背の高い70前後の店主が一人テレビを見てました。 生ビール2杯と焼き鳥少々で終わり。 横川駅では貨物列車の通過にアツくなり(笑) 天神川で降りて家の反対方向へ歩きまして、前から気になっていた居酒屋へはしごしました。 河内家と言う居酒屋です。 2軒目は冷酒と刺身と色々迷ってますと気のよさそうな兄ちゃんが「牡蛎の塩焼きがお勧めですよ」と教えてくれます。 それと珍しい鯨の竜田揚げを頂きました。 広島で小学生時代を過した方は100%鯨は不味いと言いますが、実は美味しい鯨は実在するんですよ。 子供時代のあまりにも強烈な思い出に食べ物リストに入っていない人がほとんどですけど下関で食べますとその認識は一転します。 河内家で食べた鯨は下関で食べたやつほどではないですが、高級な靴の方が美味しいんじゃないかと思うほどの昔の鯨のイメージではありませんでした。 やっぱり広島で食べる鯨はダメやね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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