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カテゴリ:ギア
昨日リシャフトして2回目のラウンドだったのですが、慣れてきたのかちと軽く感じようになりました。 アイアンの方は重くなっているのに、柔らかくなったからそう感じるんでしょうかね。 飛距離の方は8Iで140Yと、少し伸びてきました。 でも5I以上になると少し当たりが悪ければ極端に距離が落ちるのは相変わらずです。 心配だったユーティリティーですがやっぱりしっかり振ってしまうと結構フックします。 逆に逃がそうとするとスライスしてしまうんですが、「これフックするんよのう」と思って普通に打つと真っ直ぐに行きます。 気持ちでフックを抑える感じで丁度良さそうです。 そしてフックが打ちたいところでは普通に打てばええので2種類の球筋が打ち分けられるようになるかもしれません。 ドライバーはかなり安心して打っていけます。 音がK75に比べると安っぽいのが気になりますけど、結果が第一なのでええ事にします。
さて昨日一緒に回った超飛ばないシングルおじさんのアイアンがヤマハのインプレスGRXでした。 見るからに年寄りクラブなんですが、持ってみるとびっくりします。 シャフトが抜け落ちたんじゃないかと思うくらい軽いですわ。 メーカーのホームページで調べますと「ヘッドスピード38で8Iで150Y飛ぶ」と書いてあります。 良く見ると8Iのロフトが30度、あっしの6Iですがな。 つまり6Iに「8」と書いて「ほら8Iでこんなに飛ぶでしょ」と客を騙して売る作戦なんでしょうね。 笑ったのがPWでロフトが39度、これでピッチエンドランとかしたら絶対ランニングアプローチになると思う。 こういう子供騙しな作戦に引っかかるバカがいるんでしょうかね。 大概の人は「7って書いてあるけど5なんよのう」と思いながら純粋にクラブの性能を評価して使っていると信じたい。 ええかげんメーカーも日本人をバカにするのもやめて欲しいもんですわ。
昔ロフト21度の2I~48度のPWを売っていたのが21度の3I~48度のPWになって更に進んで22度の5I~39度のPWのセットになりそれ以下は別売にしています。 ロフトが21度のクラブに2→3→5と書いていくうちにアイアンセットの本数が減り下の番手の番号が足りなくなってロフト表示するようになりました。 そんでウェッジが4本時代を迎えたわけです。 そろそろこんなバカな事を止めんと、その内ロフトが21度の9Iと24度のPWがアイアンセットで、27とか30とか書いた別売のウェッジを8本入れる様になるぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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