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テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:家族なお話
春休みに入りました。 もうスイミングへの情熱は失せ、いつ辞めるか辞め時を計っている長女ですが、 友達のゆうあちゃんが春休みの短期水泳教室に行くので一緒に行くと言い出しました。 これから泳げるようになるゆうあちゃんと、もう4泳法が終わってタイムアタックなクラスになっている長女が一緒に習えるわけではないのですが まあ行くってんなら行かして上げやしょう。 「友達のゆうあちゃんと一緒に楽しく水泳教室」と夢膨らませて行った筈です。 しかし現実にはゆうあちゃんとは引き離され、もう体力を着けるだけの段階になっている長女は真ん中のコースで大きなお兄ちゃん達とひたすらに泳がされます。 コーチもこのクラスはほぼ放ったらかしで始めに指示だけ与えて後は生徒だけで20秒休んで25mダッシュとか、手だけで25mとかやってます。 速い順に泳ぐので一番後ろからいっぱいいっぱいな感じでようやく着いていっている様。 ゴールの辺りには足が届くように台が沈めてあるんですけど壁にタッチする前にもうそこで立ってしまいます。 こうやって25mの所を23mくらいに誤魔化しながら何とか着いて行きよるんでしょうな。 バタフライなんか手のひらと足首くらいしか水上に上がってきません。 溺れているのか泳いでいるのか良くわからない泳法です、ありゃあきついじゃろうのう。 やっぱり真ん中辺りでコースロープにつかまって休みました(笑) プールサイドの壁を持って楽しそうに足をバシャバシャさせるゆうあちゃんを横目に見ながら手のひらしか上がらない潜水バタフライでヒーヒー言わされながらシゴかれるのを想像したでしょうか。 まるで「月に一回女子高と合コンがあるから」と騙されて柔道部に入部させられた1年生がうさぎ跳びでシゴかれている様だ。 また明日からもこの お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月29日 16時28分01秒
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