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テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:家族なお話
頼みにしていた廿日市のイチゴ農園が害虫の為全滅して遥々小野田の方までイチゴ狩りに行って来ました。 ここまで来ると九州が見えます。 その昔豊橋から広島大学に通うために広島にやって来た鈴木君は下関まで200Kmと言う標識を見て「九州までもう直ぐだら~」と言って2号線を南下したもんである。 イチゴ狩りの為にここまで来るのは気が重いのですが、何とか騙くらかして中国地方の名駅の雄、小野田線本山支線の「長門本山」に行ってやろうと出かけました。 次男の鼻の傷は前日鉄棒から落ちたからです。 折り合いの悪い長女との2ショット。 イチゴ狩りはすぐ腹いっぱいになってしまいました。 1100円払うなら木村ストアでイチゴ買ってきて腹いっぱい食べたほうが効率がええような気がしますけど。 この後長門本山に行く予定が、小腹が空いたので家内の思い出の地「みちしお」と言うトラックの運ちゃん対象の貝汁のお店で軽くお食事。 お昼ご飯は下関まで行って鯨を食べました。 大部分の日本人が食べてきた「靴の底」と言われれば信じてしまいそうな鯨肉も下関で食べればほんとに美味しい。 「それでは長門本山に行きますか」と言う声もかき消され 「公園に行こう」 と彦島南公園でひとしきり遊んで、帰りに、とある砂浜で遊びました。 関門海峡に面した海岸ですが アメフラシを発見、つついていると紫色の液体を出しながら流れて行きました。 他にも イソギンチャクとか、野生のは初めて見ました。 そうやって遊んでいると 3歳の次男は転ぶ訳で、ケツは泥だらけ。 転ぶ原因を作った次女に泣きながら文句言ってました。 結局時間切れで本日の主題である「長門本山に車で行って雀田を往復する」のは成し遂げられず。 運転手以外は爆睡の車を運転して帰って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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