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カテゴリ:ラウンド
松永ミッドサマーオープンの予選に出るのでその練習ラウンドに行ってきました。 ミッドサマーオープンと聞くと何故かYAMAHA XS1100Sを思い出すのはあっしだけでしょうか。 松永というとかなり遠くに感じてたのですが尾道のちょっと向こうなので結構近くて1時間あれば十分行けます。 基本的にキャディー付きのプレーとなるので少しお値段は張りますが東の名門コースとして君臨する松永は名門らしい重厚な雰囲気のコースでした。 「久しぶりにゴルフ場らしいゴルフ場でプレーしたねえ」と同伴者のタカちゃんと話しました。 OUT △+3■△△-△+3- 48(18) IN △△-△△+3△-△ 45(17) OB無し 池1 久々にOBを打ちませんでした。 池1はのっちさんの「どプッシュアウト」を見てしめしめと思って打ったら空振り寸前のテンプラになってすぐ目の前の池に落ちました。 復調してきたのと少々距離が残っても危険なところはスプーンで打っていく事でOBは回避できました。 同伴のタカちゃんやのっちさんを見ていて、ビビるようなホールは体が止まってフックが出ているのが良く分ります。 パッと見「狭いな~」と思ってもスプーンを手にした途端広く見えたりします。 ゴルフはメンタルなスポーツなので思いっきり打てる状況を練習やら道具で作り出すのが大切だと痛感しました。 のっちさんは不調なようでボロボロになってましたわ。 最後のホールは216YのショートホールでティーショットをOBにしてあっしの「絶対100感」が働き 「のっちさん今のOBで結構100がやばい事になったと思うよ」と言いました。 5mのパットを前に計算するとそのパットが99打目でした、気の毒に(笑) タカちゃんとは直接対決は初めてでしたが2回くらいクマ杯であった事があります。 これまで僅差で2勝0敗でしたが、今回1打差で負けてしまいました。 重厚な雰囲気の名門コースで叩き合いになって逃げ切られてしまいました。 アプローチのスピンの効き方が不安定なのでこれを安定させないと安心して突っ込めません。
そして今日試そうと思って持ってきたのがこれ 水準器、グリーンの目に見えない傾斜を計って見ようと思って。 確かに目に見えない傾斜が正確にわかるんですけど、面倒ですわ(笑) それに正規のラウンド中は使えないし。 くだらない事にワクワクしながら試してみるワタシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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