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テーマ:鉄道(23107)
カテゴリ:鉄道
大学を卒業して直ぐの4年間あっしは北海道の釧路で働きました。 23日早朝まだ薄暗い中釧路駅を出発、北海道の路線は駅の間がえらい長く10kmあるのはザラで快速列車と言えどもなかなか止まりません。 北海道らしい風景の中結構飛ばして行きます。 途中死んだ鹿が線路上に横たわっていて運転士さんが降りて行って横にずらして再出発。 少々遅れても駅間が長いので直ぐに回復して時間通り着きました。 厚岸の駅で列車交換の間運転士が降りていって隣の運転士に、「いや~鹿が死んでてよ~」なんて話しかけてました。 な~んにも無い根室まで行きすぐに引き返して、厚床から標津線跡をバスでたどる事にしました。 厚床で下りて直ぐにバスに連絡のはずだったんですけどバスがいません。 なんと10月に入ってからバスのダイヤが改正されてたんですな。 仕方が無いので厚床の駅で2時間半待ってまた根室本線で釧路まで帰りました。 あの2時間半があれば厚内くらいまで行けたのに。 帰りはまた薄暗い中釧路を出発します。 しかし、23日と違うのは徹夜で飲んでそのまま駅に来たので列車の中で起きてられませんでした。 幸いにも列車の中にはあっしを含め2人、鉄ヲタ率100%の車内で、ロングシートの上に横になって寝られましたわ。 楽しみだった石北本線の上白滝付近も寝て過ごし、富良野線はやめてショートカットして札幌まで行ってホテルで9時に横になったら目を開けたら6時でした。 後半の旅はグダグダだったのでまたもう一回来ないといけません、いつになるんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月26日 14時24分27秒
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