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カテゴリ:食べ物のお話
22日の昼から「これからしばらく昼酒が飲める」と意気揚々と旅立ちました。 22日の昼は空港でまず一杯。 とあるチェーン展開しているお店ですが、空港店は左遷なのか、どうも覇気がありませんな。 出来も他の店に比べると落ちるような気がします。 次の羽田では2時間半ありましたので、新たに出来た国際ターミナルの方やらウロウロしました。 第1ターミナルと第2ターミナルが離れているのがとても不便です。 全日空と日航を乗り換えるとなると大変です。 循環バスの方が楽ですが、京急線の脇の動く歩道を通った方が早いような気もします。 以前は会社が違っても乗り継ぎの時はスムーズに行けたし、時間が無いと一人だけ別のバスに乗せられて運んでくれたりしたんですけど、 今はそういう横の繋がりが無いんでしょうか、コスト削減でそう言うサービスは無くなったんでしょうね。 羽田ではそば屋で天ぷらとビール、端の方にある冴えん店でしたがなかなか美味しかったですわ。 釧路について真っ暗な道をバスで市内まで行き、住んでいた時よく行ったラーメン屋に入りました。 おじさんが代替わりしていて、微妙に変わっていました。 「こんなだったんだ」と思い返しましたが、何か普通(笑) 最近背油入れたりとかどこにでもあるので当時は珍しかったんでしょうけど今はふつうでした。 そして、当時よく行ってたショットバーみたいな所を探しました。 ヨットの船の中のような感じの室内でえらい狭かったんですけど何故か毎日賑わってました。 テーマが「真っ直ぐ帰りたくないお父さんが寄る店」だったような。 しかしそれがあった場所には別な店が入っており移転したようです。 色々と探し回ってやっと見つけました、「これは明日に取っておこう」 そして釧路らしい炉端焼きの居酒屋に入ってつぶ貝のつぼ焼きで一杯。 23日の昼は駅前のそば屋でこれまた懐かしいカレー南蛮そばで一杯。 ドロっとした感じのルーで、ダシを取った後のコリコリになった鳥のスジが入ってます。 晩は本番のパーティーですが、ちゃんこ屋でした。 話に夢中で全然食べられませんでした。 その後2次会を挟んで上記のお店に懐かしい仲間を連れて乗り込みます。 マスターが「え?」って顔をしたのが忘れられません。 そして、よくわからない店に行ってまた飲んで朝まで飲みましたがな。 そのおかげでもう24日はボロボロで網走の駅でようやく駅うどんを食べました。 北海道では基本的にうどんは食べません。 だからまともなうどんが手に入らないのかなかなか素敵なうどんでした。 以前もうどんを頼むと「え?うどん?」て言われた事があります。 晩は札幌で「すみれ」と言うカップラーメンにもなっている有名な味噌ラーメンを頂きました。 あのカップラーメンは良く出来てますわ。 スープはそっくりです。 と言うことで本物とカップラーメンがあんまり変わらなくてちとがっかりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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