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カテゴリ:ラウンド
同窓会のコンペで岐阜国際CCに行ってきました。 先週北海道に行ったので今回は欠席する予定だったのですが、5人しかいないと言うので仕方なく(笑)参加してきました。 いつもなら土曜日は朝から休んで色々と寄り道しながら行くんですけど、今回はしっかり夕方まで働いて、 新幹線で米原まで行きそこから東海道本線の新快速で岐阜までと言うちょっとマニアな行程でした。 皆さんは料理の鉄人に出たような和の達人の店で豪華な料理を頂いたようですが、あたしゃ駅前のラーメンだよ。 広島を出るときに駅で焼き鳥とビールを飲んだので死に気味で直ぐに寝ましたわ。 おかげで体調はバッチリです。 が、ゴルフの竪琴を妄信していて元々の癖である右手の使い過ぎが出てしまいまして、ドライバーが安定しませんでした。 しかし、予想通り広くて短い超簡単なコースだったのでええスコアが出ました。 IN42 OUT40 INはドッグレッグが多くて何回かスプーンで刻みました。 コの字になっているロングで2オン狙ってOB打った以外はOB無しです。
今までは狙えるもんなら必ず2オン狙う事にしてたんですけど、もう少し状況を観察せんといけません。 コースマネージメントで「グリーンから逆算して考える」と言うものがあります。 「なるほど、そうだよね」と思いがちですが、大きな落とし穴があります。 パーパットをのぼりの真っ直ぐなラインで1m以内のところから打ちたい。 ファーストパットは寄せやすい下からの真っ直ぐなラインが良い。 そこへセカンドを打つには手前にハザードが被らず出来るだけ近いところが良い。 そうなるとティーショットをピンポイントにヘチ飛ばさんといけなくなります。 スイングが崩れそうなプレッシャーがかかるほどシビアなラインに力一杯ドライバーを打って行く事になりまして大叩きの元です。 グリーンからマネージメントを考えられるのはドライバーで思った所に打てる上級者の理屈です。 あっしはまずティーショットはOBになる可能性が最も少ない方向に力まずに打つ。 マネージメントが始まるのはそこからですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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