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カテゴリ:ゴルフ
練習場とかコースとかでゴルフが上手そうに見えるポイントを考えて見ましょう。 まずはキャディーバックの持ち方ですが、肩に掛けた時口が前を向くように持つと競技している人みたいです。 逆にバックが立って口が上を向くように肩に掛けるのは素人っぽいですね。 そしてウエアは大切です。 メーカーロゴが揃えられていてトータルで上手くコーディネートされていると上手そうですな。 シューズは見た目で分るくらいいい靴を履いてないといけません。 この逆が何の服か分らんようなのを適当に着ている、そして動きにくそう。 靴は鋲が取り替えられないゴム底のスパイクレスってやつ。 これではゴルフが上手くいく訳がありません。
次に道具、新しめのドライバーに綺麗なヘッドカバー、アイアンは少し古めで、名器と呼ばれていると言うのはポイントが高いです。 そしてウエッジは別売のロフトが数字で書いてあるのが入ってないといけません。 ノーメッキで錆びてないけど黒くなっているのはポイントアップです。 錆びていたらダウンですな。 逆にいつのドライバーかわからないほど古い250ccくらいのドライバーが裸で傷だらけになって入っている。 アイアンはカーボンシャフトでSWまでセット物、ついでにパターもそのシリーズでは素人丸出しです。 キャディーバックはごついタイプでエナメルだったり、ちょっと高級そうなのが上手そうです。 名前が刺繍してあったりしたら只者ではありません。 そして実際に球を打ってみて「カッ」って言うトップしたような音が出たら片手シングル間違いないですな。 間違っても「バシュー」っていったらいけません。 いくら上手そうに見せようとしても本当に上手くない人はどこかに綻びが出て分るもんです。 無理は禁物。
コースでは場慣れした感じでオロオロしない。 うちの妹は元々態度がえらそうで、しかも無駄にでかいので一見上手そうに見えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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