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テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:家族なお話
昨年まで婆ちゃんと二人でひっそりと暮らしていたじいちゃん。 糖尿病で本当は透析とかもしなければいけない重篤な状況らしいんですけど、もう83歳なので「このままで生きてみる」と薬だけで対処しております。 その命の綱とも言える薬も腹が太るほど 最初は一日中家の中で過ごす事が多かったのですが4人の孫に囲まれて修学旅行のような日常生活を強いられる中何故か覇気が出てきまして、 最近では毎日のように自転車に乗って近くのスーパーに買い物に出かけます。 まずは自分が食べる用のお惣菜の揚げ物。 これがまた油が凄くて、でも毎日バクバク食べてます。(ホンマに大丈夫なんかの?) そして、次男用にイチゴ、次女用にタコの刺身、その他(爆)用にブリの刺身が毎日買ってあります。
昨日ソレイユのバイキングに行きました。 年寄りはシニア料金でちと安いんですが、普通料金のあっしより食べます。 お上品に野菜系の物を少しずつ取って来てはモシャモシャと食べるあっしとは正反対に肉系炭水化物系をガッツリ盛って来てはバリバリ言うて食べてました。 最後は「このパンはうまい」と言いながらハンバーガーを自分で作る用に用意された真ん中が割れているパンを、パンだけ3つ持って来て食べてましたわ。 長男が「そのパンそうやってパンだけ食べるもんじゃないんじゃないん?」と聞いても「何の事か分からん」と言うような顔して食べます。
それで腹いっぱいになったのか、今度は皿も持たずに名残惜しそうに食べ物を見て回ってました。 昨日だけでものすごく糖尿が悪化したと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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