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テーマ:食べ物あれこれ(50374)
カテゴリ:食べ物のお話
最近お昼によくお好み焼きを食べまする。 職場の近くのお好み焼き屋を色々と調べていくと、物凄くこだわって色々と食べ歩きしている方のHPに行き当たり参考にさせてもらったりします。 が、ここで今まで気付かずにいた事実が浮かび上がりました。 お好み焼きのうまいまずいを判断するのに人それぞれ視点が違うのですな。 あっしは麺の焼き方やその風味が判断するポイントです。 なのであっしの場合冷蔵庫から袋に入ったすでに茹でてある麺が出てきた時点で落第です。 ところが1000店食べ歩いてきたと言われるお人は、文面から推察するとキャベツの食感で判断している模様でした。 なのでこのお人がAAとランク付けされたお好み焼き屋に行くとあっしは「?」となってしまいます。 逆にあっし的にはAAなお店でもこのお人のランクではCだったりします。 そう気付いてまたAAなお店に行ってキャベツを味わってみると確かにキャベツが美味しい。 同じ食べ物なのにこれほど評価が変わる物なのですね。 これで、今まで疑問だったベチャ~っとしたウェットなお好み焼き屋が流行っていたりする理由が分かりました。 ウェットなお好み焼きが好きな人がかなりの数居るって事です。 市内でお好み焼き屋のチェーン展開をしているゴルフ仲間と話していた時 「あのベチャ~っとしたお好み焼き見ると腹が立つよのう」と言ってました。 このお人は多分あっしと同じ視点で見ているのでしょうね。 あっしの母などはベチャ~っとしたのが好みなようで、実家近くのお好み焼き屋の評価も大分違ってましたわ。 こうなってくると元々の判断基準が違うのでどっちが美味いと言う議論自体が不毛なものとなります。 「どっちが美味い」じゃなくて「どっちが好き」と言うのが正しい表現である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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