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カテゴリ:ゴルフ
今回の課題として竪琴スイングのアプローチを試す 、と言うのがありました。 これは上手く行きました。 今まではアプローチだけ他のスイングと違ってクラブがインサイドから入り、フェースターンの方向も妙な方向でやっていた為ダフるのが自分でも分かって 打つ瞬間に体が縮こまったり決して上手く行かない打ち方だったと思います。 毎日の様に夜練習していて色々とこうやったら上手く行くと言うのを試行錯誤蓄積して行って今回の結論に達しました。 竪琴スイングを意識すると不思議とダフる気がしません。 その分距離感に集中できるので寄せ1も増えます。 ただ、やっぱり逆目だと引っかかるようで注意が必要です。
もう一つは新しい7Wを試してみました。 今使っているスプーンと同じキャロウェイのXフェアウェイ2006モデルでオリジナルカーボンシャフトのRです。 リシャフト前提で買ったのですがそのまま試してみました。 異様に軽いんですけどナイスショット連発です。 「わしFW得意かも」 今まで200Y以上はコントロールできないので長距離砲はスプーンだけでよろしいと思ってたんですがこれだけうまく打てるなら210Y級があってもいいかも知れません。 SWでアプローチが出来るようになったらチッパーも要らなくなるしその分に5Wくらい入れて見ましょうかの。
さて前半の52はティーショットから崩れ、ファーストパットで寄せられずに3パットするいつもの大叩きのパターンでした。 午後からはニギリの負け分を減らすためティーショットはスプーン、あえて2打目で乗せずアプローチで寄せて3パットをへらす作戦を取りました。 スプーンでティーショットを打つと1と5は2オン出来なくなります。 しかし今までドライバーで打ってもここで2オンする事はほぼありませんでした。 そうなると大叩きを避ける方が得策ではないだろうか。
そして後半は雨が降ったのでグリーンが遅くなったのも良かったです。 あっしはやはりバカパッターなので速いグリーンには対応しきれません。 速いグリーンに出会ったら手前に目標を持ってきてバカパットするしかないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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