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テーマ:小学生ママの日記(28712)
カテゴリ:家族なお話
気温も暖かくなり釣りシーズンがやってきました。 29日は何の予定も無くのんびりと過ごす予定でした。 4歳の次男を連れて近所の公園をはしごします。 大州第一公園で遊んでいると隣に新しい建物が出来てました。 「広島東洋カープ 大州寮」 おお、こんな所に出来ていたのか。 この公園でカープの選手がプラスチックのバットで草野球やりよったら面白いのに。 段原の川沿いの公園で遊んでいたら、猿侯川にも小魚がいるのを発見。 帰ってから皆さんで釣りに来ました。 最初はオキアミで釣ってみましたが完無視です。 こりゃ川魚なんかの? うどんでやっても見向きもしません、こりゃダメですバイ。 何の魚なんでしょう。
収まりがつかなくなったあっしらは実家の近くの安川にハヤを釣りに行きました。 小学生の頃何回か釣った事がありますが、あんまり釣れなかったような思い出があります。 まあ、子供なので下手くそだったんでしょうね。
とりあえず車が止められそうな所で川を覗き込んでうどんを投げてみます。 サッと魚が寄ってきてすぐに食いつきました。 こりゃ釣れると直感したんですが、針が着くと途端に食わなくなります。 ここはダメじゃ。 移動します。 移動する前に小学生の女の子が寄ってきて「釣れるんですか?」と聞くので 「釣れんけど餌は食べるんよねえ」と言ってうどんを少し分けてあげました。 その子達はハヤに餌をあげながらキャーキャーと喜んでましたわ。
もう少し上流に行ってゆめタウンの近くで釣ってみました。 ここは魚は小さいけどよく釣れます。 上から見ていると50cmはあろうかと言うナマズもいました。 場所が狭いのであっしは餌を付ける係りになって長男と長女が釣って1時間くらいで13匹釣って帰りました。 子供の頃釣れなかった思い出は消え去り、川はすぐ釣れるといういい思い出に変わりました。 子供達が大きくなって自分の子供を連れてまたここに釣りに来て 「昔じいちゃんとここで釣ったんよ~」と話す時が来るんかの~と想像しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月30日 12時11分50秒
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