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カテゴリ:ラウンド
同窓会で大阪の堺市にある天野山CCに行って来ました。 空気が澄んでいれば大阪湾が見渡せるとてもきれいなコースです。 昔は土日のプレー代が4万円もかかると言う大変なコースでした。 全部で36ホールあり、今回回った西と北のコースは1990年に日本プロを開催したなかなか楽しいコースでした。 このゴルフ場に対するあっしの感想は 「スーパーマーケットみたいな大阪の下品なコース」 兎に角バカみたいにでかいです。36ホールの他にパブリックのショートコースやら、 練習場やら色々なものがありましてラウンド前の練習場に行くのに、係の人がカートで送り迎えしてくれます。 駐車場も見た事が無いくらい広くて物凄い人数が入るようです。 クラブハウス前の練習グリーンにはウジャウジャと人がいました。 そしてクラブハウスがこれ 新興宗教の総本山の様なバカでかい建物。 クラブハウスに入ってからコースに出るまでが遠い遠い。 極めつけはカードホルダーです。 ビジター用とメンバー用で分けてあり、ビジター用は普通の赤なんですけど、 メンバー用を見て椅子から転げ落ちそうになりました。 金色でっせ。 これを見るまでは人数も多いし大きくせざるを得なかったのかあと思ってたんですけど。 この金色に輝くメンバー用カードホルダーを見た時確信しました。 ここの社長がこう言う趣味なんだ。 こう言う成金趣味は普通なら恥ずかしいと思うもんだけど、あっしの偏見かもしれませんが大阪にはこれをかっこいいと思う人が結構居ると思います。 極端な言い方をすれば大阪は日本の中国。 大部分の人はまともなのは知ってますけど、そうじゃない人が目立ち過ぎる。
このゴルフ場の社長は変ですけどメンバーさんは普通の方々でした。 大声で自慢話を繰り広げている人や、自分を偉く見せる為に従業員に文句言っているような人はいません。 バブルの頃は必ずそんな人が居たもんです。 そう言う人が居なかっただけでも救われた気持ちになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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