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テーマ:仕事しごとシゴト(23736)
カテゴリ:お仕事のお話
昨日は会議でした。 最近改装したK地でありました。 夜だった事もありあっしは改装した事に気がつかず、理事長が「大分よくなったねえ」と言ったことで「ああ、改装したって言ってたな」と思い出しました。 床が抜けていたり元が酷かったので少々良くなっても普通に近付いただけで気付きにくいんですよ。 そして、「これだけ良くなったのだからこれからは頑張ってもらわんと困る」と言われます。 そんなに恩義を感じないといけないことか? 大体あんたの持ち物じゃろう。 それを大きなマイナスからゼロに近付けただけでどれほどの効果があるのでしょうか。 まあ、こういう事を言うからスタッフから軽蔑され、誰からも尊敬されない珍しい経営者になれるんですけどね。
そんな方なので人材も集まりません、求人しても大体ハズレの方々が応募されてきます。 そして即採用してダメなら即切り。 これをあっしらは「ツモ切り」と呼んでいます。 一回切ったのにどうしても困ってもう一回採用した事もあります。 これは「フリテン」と呼ばれていました。
そして昨年ツモった「北」がやはりドタ辞めしてうちから野村が助っ人に行ったりして大変だったのですが、この11月からまた新しくツモって来ました。 うちにも火の粉が降りかかってくるので「どんな面白ドクターが入ってくるんだろう」と期待してはいけません。 おさむちんに「また字ハイが来るんじゃないんか」と言ったら、 「いや今度の人は赤5ピンですよ」と意外な事をおっしゃる。 そして、昨日会議に来られました。 見た目は冴えんけど(笑)話して見ると誠実そうでしっかりした方でした。 これなら大丈夫じゃ、多分大当たりだと思う。 ハズレ気味の現医院長を追い抜いてしまうのが目に見えるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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