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カテゴリ:ラウンド
先月に引き続きまた行きました。 今回は年に1度の親子でラウンドです。 いつもは普通のコースに行くんですが、今回は母が噂のロイヤルに行ってみたいというので「どうなっても知らんけど」と行く事になりました。 ブルーティーから55 42 97 OB5 妹は白から123 母は赤から108でした。 あっしはスタート直後からフックが酷くOBが続きました。 さらに52度のAWを家に忘れてきてました。 ランニングアプローチと70~90YはAWで打つので これには困りました。 「妹にどれだけやる気が無いん」と言われましたがやる気があるから家で少し練習しとったんじゃけど。 練習では軽いスライスで「こりゃあええ」と思ってたんですが練習とラウンドではスイングがかなり変わるようです。 午後になりその変わり様が分かりました。 ラウンドになるとチビって足が動いてなかったんですね。 今度からOBになっても構わないという気持ちでバキャーンと打っていけば結果的にOBの数が減るのではないかと思います。 4番のショートでは1球目ちょっとスライスして届かずOB、2球目しっかり掴まって奥に抜けてOBとなりました。 ボールがもったいないので3球目は打ちませんでした。 このホール妹は直ぐそこのラフにレイアップします。 そこからバンカー越えでアプローチして2パットのボギーで上がりやがります。 以前あーるさんがこの方法を取ろうとして飛びすぎて奥にOBとなり「刻む事もできんのかあ」と嘆いていましたが、それは刻むにしても距離を欲張って少しでも近づけ様とした中途半端なレイアップが原因です。 刻む時はしっかり刻む、それでボギーを取れば運良く1オンしてパーよりも気持ちは充実したりします。 うちの母はそれが良くわからないらしく「楽しめばええじゃん」と言って1オンさせてました。 「何が楽しいのか」がそれぞれ違うんですよね。 13番では白から妹がFWで届かなかったので母には2人で「ドライバーで打て」と言いました。 「ショートでドライバーは変だから打たん」と意地を張ります。 「ドライバーよりこっちの方が飛ぶ時もある」と言うので 「じゃあドライバー要らんじゃん」とああ言えばこう言う応酬がありました。 ショート以外は全部ドライバーで打って楽しく回る母ですが15番ではドッグレッグを突き抜けてOBになりました。 今まで僕がティーショットをスプーンやユーティリティーで打つ意味がようわかっていなかった母はこれでその意味が分かった事でしょう。 大体レディースティーからティーショットを刻むように作ってあるコースは無いですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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