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カテゴリ:ギア
あっしのドライバーは元々46インチのロケットボールですが、どうしても長尺に馴染めなくて約1インチ切って普通より短くして使っております。 短くなったら飛ばんようになると思ったのですが、断然振りやすくなって前より飛ぶようになりました。 長ければええってもんでもないようです、やはりその人に合った長さと言うものがあるでしょう。 ただ短くしただけでは軽くなってしまうのでヘッドに鉛を貼っていました。 量は目分量(笑) 昨日測ってみたら10gでした。 最初に貼った位置はフェースの真下です。 これだと重心が浅く低くなって低スピンのボールが出ます。 何故か球が低くなって低スピンかどうか分かりませんが飛距離もあんまり変わってないような。 元々ロケットボールのドライバーは飛ぶヘッドではないので期待はしてなかったんですけどね。
それで色々調べていて分かった事は重心が浅くなるとヘッドの挙動がピーキーになるって事です。 ロケットボールのように重心距離が長いドライバーだとプッシュアウトとチーピンが出やすくなるらしいですわ。 前回のラウンドでは基本的にプッシュアウト気味でしたがチーピンは出ませんでした。 これからなれてくると出てくるんか? ちと鉛の位置を変えてみよう。 ヘッドの一番後ろの部分に貼り直しました。 これだとスピン量が増えて飛距離が落ちますがヘッドの挙動が安定して大怪我の出ないドライバーになる予定です。 まだ試し打ちしてないのでどんなか楽しみですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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