|
カテゴリ:ギア
普段近くの公園で真夜中にアプローチの練習をしています。 その時使っているのがフォーティーンが激スピンウェッジとして出したMT28です。 最近は大分上手になって来てザックリとかあんまりしなくなりました。 ベアグラウンドの上から打ってもそこそこ打てます。 「上手くなったなあ」としみじみ思いますわ。
きょう気分を変えてキャロウェイのJAWSを使って見ました。 するとどうでしょう、芝の上からは変わりませんがベアグラウンドから打つとまともな当たりは皆無です。 基本ダフり、それを嫌がってトップです。 何回やっても綺麗な当たりは出ません。 「もしやクラブの違い?」 急いで家に帰っていつものフォーティーンを持って来ました。 これだと上手く打てます。フォーティーンのMT28はフェース面の研磨とミーリングでスピンがかかると言われていました。 確かにラフの深い所からだとそれもあったでしょう。 でも一般の人が打ってスピンが良くかかるのはこの大きなバウンスの影響が大きいとわしは見ていました。 JAWSはMT28の数年も後のウェッジです。 確かにこれもスピンが良くかかります。 これもバウンス角は13度とかなりあります。 ですが更にスピン性能を上げる為に抜けを良くしようとしてバウンスの角が削られているんですな。 これがベアグラウンドから打つとダフってしまう原因なのではないかと思います。 実際にコースに出てどっちが有利か? わしの様な下手くそには思いっ切りバウンスが出ている方が易しいはず。
以前はバウンスの違いも分からないほど下手くそだった訳ですがそれが分かるような打ち方が出来るようになったのが嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|