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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:家族なお話
息子2は年少組からスイミングに通い始めました。 上の3人が毎日のように行っていたので半ば強制というかもう行く事になっていたと言いますか。 最初は大きく太ったおばあさんの先生にビビッて泣いたりして大変でした。 他の3人と比べて何か自由人な感じの息子2は習っている間もほんと自由人でよそ見したりもぐったりして先生の言うことを聞いているのかいないのか。 それでもクロールまでは順調に進みました。 上の子の時も苦労しましたがやはり背泳ぎで大変な苦労をします。 まず背面キックが大変です。 あっしも背面キックが大っ嫌いです。 手を回さないのですぐに沈んで鼻に水が入るんですな。 それに進まないし。 もうかれこれ半年くらい背泳ぎを習っておりました。 保育園までは母親が付いて行っていたのですが小学校に上がると、娘達に連れて行ってもらうようになりました。 娘達は自分達の練習があるので息子2の様子を見る事はありません。 この前久しぶりに見に行ったら、なかなか進まないので左手で掻く時コースロープを持って進むと言う技を身につけておりましたわ。 それが先生に見つかり真ん中に戻されるんですが先生の目が離れるとそ~っと左に寄って行きまたロープを掴んで進みます。 これじゃあいつまで経っても合格しないわけです。 帰ってから「今のままじゃず~っと背泳ぎする事になるよ」と言ってやりました。 「あと2回くらいロープ持たずに頑張って練習したら必ず合格できるから」 そして昨日ようやく背泳ぎに合格しました。 今、週に2回習っているので金曜日もテストがあります。 習ってないのに平泳ぎのキックのテストですがどうなるんでしょう。 息子1の時も習ってない平泳ぎのキックのテストで人のを見よう見真似で合格してしまった実績がありますので楽しみですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月27日 15時08分18秒
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