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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:家族なお話
息子1の水泳の大会に審判に行って来ました。 先週国体予選で日本でトップ10に入る選手と一緒に泳ぎました。 その選手は日体大のエースで「地元の大会に出て少しでも少年達の刺激になれればと思い毎回全力で泳ぎます」と言って毎年帰って来てくれます。 この「少年達」の中に思いっ切り息子1は入っている訳で やっぱり思いっ切り刺激を受けてました。 その刺激は「飛び込みが低い」 普通に考えると水より空気の方が抵抗が少ないのでより遠くに飛んだ方が速いと思うんですよ。 なので、ちょっと上の方に飛んで言って入水後体を反らして前に進むってのが一番ええかな。と今まではやってたんですが、 そうすると入水後の勢いがかなり削がれるんですよね。 で、低い飛び込みをこの2日前に練習して良い感触を得て今日試してみました。 平泳ぎの選手なのですが超スプリンタータイプの息子1は100mは出ても200mは出ません。 で1日目が空くので調整がてら50mの自由形に出ます。 市中では調整のつもりで出たのに想定外の予選通過で決勝も泳がなくてはならなくなると言う事態に陥りました。 今日は県大会なので予選通過の心配はありません(笑)しかもラス前の組だし。 写真の一番向こうが息子1です。 ただ、手の出し方を替えただけの様な気がするNEW飛び込みですが 平泳ぎで県No1のO君が「素晴らしい」と絶賛してくれた程の出来でした。 自分でも「こりゃあええ」と思ったらしく、 「飛び込んで他の人から半身くらい前に出ていてその余韻に浸ってドルフィンキックするのを忘れていた」そうです。 日頃出ないクロールなのでドルフィンキック(浮かび上がるまでにウニョウニョするやつ)を忘れがちなんですよね。 25mまでは一番だったのですがその後ゴボウ抜かれして組でビリでした(笑)
娘1は明日はレースが無いのですが選手顔して会場に入り普通にアップして、その後もアップ様の飛び込みプールでウダウダするそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年07月26日 23時09分36秒
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