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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:家族なお話
とうとう息子1が合宿に行く日がやってきました。 「きつい練習が嫌い」と言う水泳選手として致命的な欠陥をもっている息子1には泊りがけで普段よりきつい練習を日に2回もする合宿に行くという選択肢は今までありませんでした。 そのせいで選手Aと言う一番上のクラスに上げてもらえず選手Bで小学生や娘2達と泳ぐ日々を過ごしておりました。 そんなんで中国大会まで行くとは。 他のスクールの子からも「え?なんでBなん?」と不思議がられるそうですが、 「それは合宿に行ったら泣くからだよ」とは言えません。 選手Bの練習は楽なのでそれで良かったはずなのですが数ヶ月前からAに上がりたいと言うようになりました。 多分Aにいる高校生の女の子に気があるのではないかと。 大好きな先輩のH氏は基準タイムに達してないのに得意のロビー活動でとうにAに上がっています。 選手Aに上がるには合宿に参加することが必要です。 何故か都合よく合同合宿ではなく息子1が通うスクール単体の合宿がありました。 これならきっと練習はきつくないはずだ。 そうふんだ息子1はこの時期にもかかわらず参加する事にしました。 コーチ達も、もう大きいのに選手Bで泳ぐ息子1を不憫に思っていたのかB合宿でなくA合宿に参加させてくれる事になりました。 これで合宿明けにはそのままの流れで選手Aで練習する事になるのでしょう。 本当は今日の朝早くスイミングスクールに集合してバスで送ってもらうのですが、中学校で面接の練習があるのでそれに参加してから一人で路線バスに乗って途中参加する事になりました。 それで23日に車で千代田まで行ってICから千代田運動公園までの歩く道を下見に行きました。 雪が積もっていたので兄弟でしばらく雪合戦をして息子2が泣かされたところで帰ってきました。 きょうの昼高速バスに乗り広島駅から千代田ICまで行ってそこから歩いて合宿するプールまで行っている予定です。
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Last updated
2014年12月25日 19時30分00秒
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