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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:家族なお話
昨日晩ご飯を食べながら来年度娘1は市中に何の種目に出るべきか議論されました。 昨年は100m背泳ぎと50m自由形に出て専門外の50m自由形で県大会の参加標準記録を切って専門種目は2秒届かないという状況でした。 元々は息子1と同じ平泳ぎの選手ですが2つ年下の娘2に追いつかれ抜かれそうになったので背泳ぎに逃げたという経歴があります。 昨年の新人戦で100m背泳ぎでギリギリ標準記録を突破しましてとりあえずめどは立ったのですがギリギリなので安心できません。 50m自由形にしても10分の1秒以下と言う綱渡りのような突破のしかたで昨年は県中と県総体に出ました。 調整のために50m自由形に出た息子1が想定外の決勝進出して9位に入りあわや順位で県中に行きそうになったのとはえらい違いですな。 陸上部の長距離の子より長距離を走るのが速い娘1は実は長距離が得意なのではないかと。 それでこの前娘1は200m背泳ぎに出てみました。 短水路ですが8秒ほど標準記録を上回ってます。 「それなら楽勝じゃん」 と言うと 「長水路になると50mあたり2秒遅くなる」 と言うのです。 つまりやっぱりギリギリ(笑) しかも長水路で200m背泳ぎを泳いだ経験はありません。 中国春季で出てみればええかと思ったらこっちも参加標準記録があり全然届きませんわ。 元々平泳ぎの選手なので200m平泳ぎでもいけるじゃないんかと言う息子1の意見。 一人2種目しか出られないので200m背泳ぎに出るか、50m自由形に出るかこれからも息子1も加わって議論していかなくてはいけません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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