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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:家族なお話
5月2日3日と県総体の地区予選がありました。 中学校までは市の括りでしたが、高校になると数が少なくなるからか、県の西部の方の括りになります。 多分西条から大竹まで、メインは田園系(沼田、美鈴が丘)、続いて水辺系(舟入)そして仏教系(国泰寺、観音、崇徳) 息子1にとっては初めての部活としての試合です。 入学して間もないため揃いのユニホームもありません。 まあそれは他の学校も同じで学校のダッサイ体操服を着てうろちょろしているのが1年生です。 県総体へは標準記録を突破していれば出られるので地区高には出ない選手もいっぱいいます。 この標準記録が県中より遅いってどうよ。 有名どころは出ない試合ですが、県内No1の強さを誇る沼田高校は地区予選から1軍が出てきてゴリゴリに押してきます。 市内に住む県内No1クラスの選手を集めているので強いのですが、 意外と中3から伸びてないとかいて思ったほど強くない印象でした。 息子1の最大の楽しみは今年1年生だけのチームで中国大会出場をもくろむメドレーリレーです。 バックが県中2番のT輝と、バッタが泳げるH田、平泳ぎの息子1は確定ですが、あてにしていたフリーの子が入学していませんでした。 「Y本ケン君と言うのがいるらしい」と聞いて来ました。 勉強合宿の時その話をしていたらT輝が「俺のクラスにY本っておる」「あいつ」と指差しまして、 皆で「ケン君!!」と呼んでみたらこっちを振り返ったので「あいつだ」ってなったそうです。 それからケン君の所に行って「中高行かん?」→「行く」となりまして、地区高がまずはその第一歩となったわけです。 昨年の県高校新人のメドレーリレーの8位のタイムは4分18秒です。 まずはこれが目標となるわけで、 運がいいのか悪いのかメンバーは皆短距離タイプです。 「200は出ん」とか「1日に3本も泳げん」とかいうタイプです。 なので結構気が合って「予選は流そう」と4分22秒で3位通過。 決勝はフルパワーで泳いでなんと皆ベスト更新して4分14秒が出ました。 ちなみに沼田は4分切ってきます。 でも2位(笑) あとは体調さえ崩さなければ1年生チームの中国大会出場は大分近づいて来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月07日 11時59分49秒
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