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カテゴリ:ラウンド
日本オープンを目指して予選会に出てきました(笑) 練習場協会の競技会やら練習ラウンドで経験を積んだので鷹の巣が結構得意になったかも。 IN ■-----△△- 40(15) OUT ■-△--■--+3 44(14) OB2池1 同伴者は 広島県を代表する学生ゴルファーK君(1アンダーでした)、中国アマにはまだ出た事が無いかなり飛ぶ同い年のK氏、見た目も実力も今一な(爆)学生ゴルファーY君でした。 ここでいつもの質問をしてみました(笑) 「シャフトがどう撓っているか分かる?」 K氏「全然分かりません、そんなレベルではないんで」 今まで中国アマには行けてないそうです。 K君「僕全然分かんないんですよ」 「シャフトの撓り方が分かる人じゃないと中国アマに行けない人」説に多少の修正が必要なようです。 「学生は例外」 先週の練習ラウンドで18番のロングで山口県トップアマのNさんが「ここでクリーク越えを狙うような人は通らない」と言ってました。 「でも学生は平気で越えて来る」とも言ってました。 K君は普通に越えてセカンド250Yをスプーンで乗せてきました。 あっしはクリーク手前に刻んでサードは140Yを8Iでプッシュアウトしてありえない右のラフから何とか寄せてパーでしたがな。 もう一人の学生ゴルファー君は前半51叩いてハーフで棄権して帰りました。 まあ、ふてくされた態度をとらなかったり、どっか痛いとか下手な言い訳ををしなかった事は立派だったとは思いますがゲームを途中で投げ出すってどうよ。 自分の子供だったらもうゴルフを辞めさせます。 傍から見ていても51叩く事もあるような感じでした。 自分にキレてしまう人って自分を過大評価してるんですよね。 だって誰も邪魔はしてないんですもん。 と言うか周りは「上手くいってやれ」と思ってくれている。 風呂でゆたかさんと話したのは「51叩いたくらいどおってことないよね、わしら普通じゃし」(笑) 男ならハーフ70叩いても笑い飛ばせるくらいの余裕が欲しいもんですな。
で、あっしのゴルフですが 、最近では最高の状態でした。 飛ばなくなった分曲がらなくなったショット、悔しいがケンジさんに教えて貰って得意になったロングパット、64度のウェッジで失敗が少なくなったアプローチ、元々得意なショートパット。 いつものディスタンス系のボールを使ってましたが、競技セッティングの硬く速いグリーンだと流石に止まらないので途中で気がついてスピン系に変えました。 それで前半40で上がった時は通ったらどうしようと思いました。 が、最後の3ホールで疲れてきて当たらなくなって最終ホールはティーショットOB,セカンドの4打目は池、なんとか50Yを寄せてトリと言う踏んだり蹴ったりな最後でした。 こうなるとどう振っていいか分からなくなってきます。 帰って練習に行きましたが無駄な練習をしてしまいました。 その後冷静になって考えると「これが1丁目1番地というスイング」を思い出しました、危ない所でしたわ。
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