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カテゴリ:ラウンド
ゆたかさんの山口県オープンの予選の練習ラウンドで白須那CCに行って来ました。 昔一緒に働いていた人(HD5)が「白須那は綺麗でええコースよ~」と言っていていつか行ってみたいねえと思っていたコースですが、 今では山口県で最も逝ってしまいそうなコースNo1になり下がってしまいました。 何年も前からメンテナンスが悪く、かっちゃんに「競技を受けるべきではない」と酷い言われようでした。 まあ、確かに相当厳しくなっているようでもう逝ってしまった広島のセントパインズを思い出します。 質を落として安くする路線はどんどんジリ貧になっていくと思うのですが。 まず、スタッフがいません。 キャディーバックを運ぶ人が一人しかいないので玄関に着いてもキャディーバックをなかなか取りに来てくれません。 セントパインズは最後はもう運ぶ人はいなかったので自分で運んでました。 レストランもウェイトレスのおばさんが一人しかいなくてメニューもかなり少ないです。 一応定食はありました。 セントパインズはレトルトの牛丼とカレー、汁が共通のうどんとラーメンしかありませんでした。 こうやってみるとまだまだセントパインズの末期の状況には達して無いようです。 さて、コース内に入ってみましょう。 まず気付くのがカートの劣化です。 セントパインズではブレーキが利き辛くなっていて下りの怖い事怖い事。 それに対して白須那のカートは スリック(笑)、もうすぐコードが出てきます。 まだ恐怖を覚える程ではありませんが分かる人には分かる部分ですね。 そしてかなりヤバいのがティーグラウンドです。 写真ではよく分かりませんが「これで明々後日競技やるん?」という状態です。 セントパインズのレディースティーはただのラフにマークを立てただけってのがありましたが、ここはティーグラウンドそのものが荒れています。 カート道が傷んで田舎道のようで、うら寂しい感じが北海道の美瑛の丘のようではありませんか。 セントパインズの経験から考えても根性があればこの状態からまだまだ数年はいけます。 さてあっしのスコアですが 47(16) 44(16) OB3でした。 フルバックからだと結構距離があります。
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