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カテゴリ:ゴルフ
昨日息子2を連れてスキーに行きました。 スキー人口もバブルの頃から考えるとガタ減りで、閉鎖するスキー場もあります。 今ではリフト待ちもほぼありません。 今はウィンタースポーツの主流はスノーボードですが、その難しさゆえ2回目にスノーボードに行く人の割合は25%以下だそうです。 スキーは50%を越えてます。 スノーボードの難しさは初心者がいきなりスキーのパラレルターンをさせられるような難しさにあります。 大部分の人は初日に「木の葉落とし」と言われる谷側に向いたまま左右に滑ってだんだん下に降りて行くのがやっとでしょう。(これは面白くない) スキーは初日にボーゲンを始めて大体自分の思う方向へ滑って行けて止まる事も出来るようになります。 そして、本題のゴルフですが、何と離脱率90%以上。 10人始めて継続的にゴルフをする人は1人しか残らないのです。 ゴルフの練習場に初めて行ってまず球に当たりませんわな。 「木の葉落とし」どころの話じゃない。 当たるようになるまでにしばらく練習。 コースに出てスコアを付けられるようになるまでどうなることやらと思ってしまいます。 この離脱率の高さに加え、スキー場で見るのはほぼ若者ですが、ゴルフ場で見るのはほぼ年寄り(笑) 今いるゴルファーの大部分はあと20年もすればこの世からいなくなる。 将来ゴルフ場の大部分は閉鎖し、本気でプレーする人も珍しいという時代がやってくるのでしょうか。
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