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カテゴリ:ゴルフ
昨年の話でした。 ゆたかさんが「日本オープンのドリームステージが廣野である」と言ってました。 ドリームステージとは誰でも「出る」と言えば出られる一番下のカテゴリーの予選です。 JGAが裾野を広げたい思惑があり、普段プレーできないような名門コースを会場にすれば人が集まると考えたようです。 廣野GCと言えば日本1のコースです。 「ゴルファーなら廣野を見てから死ね」と言われるほど。 そして敷居の高さでも日本1でしょう。 例外無くメンバー同伴。 そのメンバーも関西の超大物級。 まず普通に暮らしている人がプレーできるコースではありません。 日本オープンの練習ラウンドでも指定練習日以外だと青木功が断られたとか、その昔田中角栄も断られたとか色々な伝説が残っているゴルフ場です。 「何か千載一遇のチャンスで回れる事が出来たら何があっても馳せ参じなければならない。」と思ってました。 まさかこんな形で回る事が出来ようとは。 しかも競技なのでフルバックからの可能性もあり。 まず、そのためにはエントリーする必要があるわけですが、これがWEBページからのエントリーで先着順。 枠は108名。 かなり困難な状況ですな。 やるだけやってダメなら諦めよう。
11時58分くらいからエントリーのページに入るのに時間がかかるようにんなります。 全国のゴルファーが虎視眈々と狙っているのがひしひしと伝わってきます。 2月15日12:00「ひ号作戦開始」 いきなり画面真っ白(笑) あまりのアクセス集中でサーバーがダウンしたようです。 その後も画面真っ白は続き出勤の時間も迫ってきたのでもう諦めました。 13:40頃ゆたかさんから「エントリーできるよ」と連絡が来ました。 慌ててアクセスしましたがまたもや画面真っ白。 今度はシステム障害があったようです。 システムの構築を安い業者に頼んだんじゃないん?(うちみたいに) その時点で残り70人。 意外と減って無いです。 サーバーがダウンしんだから1000や2000じゃなかったはず。 全国数万人のゴルファーが廣野の夢を諦めた中こそっと回復したWEBページでエントリー終了。 その後もどんどん枠は埋まって行き5時前には締め切りとなってしまいました。 サーバーがダウンせんかったらエントリーできなかったかもしません。わしはついとる。 他のコースはほとんど減って無いのに廣野だけ終了。 競技の日だけでなく4月12日から22日の間に指定練習日があり練習ラウンドも行けると言う有難さ。 4月20日は練習場協会の大会の決勝がありますが(もし通っていれば)廣野には代えられないので辞退ですな。 しかし、わしらがこんなに簡単にエントリー出来たって事は腕前に関わらず全国の幸運なゴルファーが集まる予選会と言う事になりますね。 何人通るかわからんけど下の方は相当レベルが低いのではないかと。 セッティングにもよりますが120叩かないとビリにはならないような気がします。 つまりわしが120叩きそうって事(爆)
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