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カテゴリ:家族なお話
昨日の夜スイミングの練習に息子1の大好きな先輩が見に来ていました。 競泳には全く興味が無かった息子1を競泳の世界に入れるきっかけとなった優しいお兄ちゃんです。 彼はこう見えても市内の有数の進学校に通う秀才です。 ギリギリのところで進学校に入ってもいっぱいいっぱいで追試の連続の先輩もいる中、涼しい顔してスイミングを続けていました。 その先輩が大学入試を終えて後輩の練習を見に来て帰りにうちに寄って行きました。 一応大学を目指す息子1に色々とアドバイスをしてくれたようです。 「でもそれ、わしが前から言いよる事じゃん」と思いましたが言う人が違うと真実味も違います。 「で、その先輩はどうだったん?」となりますが、 センター試験失敗して厳しいらしい。
まず、理系なのに生物を選択している時点で厳しいのでありますが。 センター試験を失敗したと思っている所が痛い。 試験は思ったより出来る事はあっても失敗はしません。 ただ実力が出ているだけ。
と息子1に話していると「これってゴルフと一緒じゃね」と思いました。 スコアが悪いのは実力が出ているだけ。 上手い人は本気になればええスコアで上がってきます。 今日はパットの調子が悪いと思っても後から考えるとグリーンが速くてタッチが合わせられてないとか。 バンカーで大叩きするのは元々バンカーショットが下手くそで今までたまたま出ていただけとか。 ロングのセカンドで無意味にスプーン持ってやっぱりプッシュアウトしてOBとか。 自分で自分の実力を過大評価しているのを感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月17日 11時58分51秒
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