|
テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
カテゴリ:お仕事のお話
半年に一度の意味の無い会議に出席しました。 今回は市内中心部に買った中古ビルの会議室でした。 このビルはちゃんとした会社がバブルの頃に建てたビルなのでちゃんとしてました。 前回はうちの会社が建てた老人ホームだったので素人が見ても手抜き工事が分かるほど酷いものでしたが(笑) 前々回から気になってたのですが、座る順番が理事長→副理事長→ケンジさん→わし→おさむちん となってます。 並びの順番からみて「えらい順」のようですが、そうなるとわしとケンジさんの順番が違う。 昼休みに、ケンジさんにその事をグチグチと言っておりました。 以前一緒に勤めていた時もタイムカードが入れてある順番が院長→副院長→馬→ケンジさん→わし(ちなみにこれは年齢順でもある) となってたのでいつも「順番が違う」と言いながらわしのカードを2番目に入れ直してました。 そしてケンジさんに「格にうるさい」と良く言われてました。 今回の昼ご飯は市内中心部と言う事で全日空ホテルのレストランでフルコースでした。 20年前まではホテルのフルコースだったのですが、それから会議の場所が色々と移って、 二流ホテル、老人ホームの食堂、弁当、酔心と変遷しました。 これからしばらくはこの会議場が変わらないのと、段取りするのがお嬢様の理事長の娘1なので全日空時代が続くのではないかと思われます。 昨年、大学の同窓会の宴会をやったのですが1万2千円で「何かの間違いではないか」とい程ひどい料理だったのですが今回はとても美味しく頂きました。 「部屋をとってもらって宴会したらそりゃあええもんは出てこんよ」とその道に詳しい先生に聞きました。
昼からの会議では前回から懸案だっためんどくさい人「理事長の娘2」が活躍しました。 技術至上主義の歯科医師界において、技術的には多分大きく出遅れている理事長の娘2がうちで存在感を示すために毎回何か一夜漬けで勉強してきてそれに付いてゴネる作戦のようです。 以前なら面白ドクターとして理事長に一蹴されていたような人ですが流石に自分の娘にはそうできません。 ひとしきりくだを巻いた後話が終わりそうになった所で誰かがまとめるような事を言うと「で~も~」とまた同じ話が始まります。 そして終わりそうになった所でまた誰かがまとめようとするとスタート地点に戻る。 ケンジさんがその途中でトイレに行って「そろそろ終わったかなあ?」と帰ってきてもまだ続いてました。 その後わしがトイレに行って「そろそろ終わったかなあ?」と帰ってきてもまだ続いてました。 「誰かがまとめようとする事が結局スタート地点に戻しているだけ」と言う事に皆さん気付いてください。 次回からはスタート地点に戻す人に根回しして話が終わりそうになったら「はいそう言う事で、では次の議題」と言うようにしてもらおうと思います。
時間を大分オーバーして終わった後ケンジさんとお好み焼きを食べに行きました。 そこで話したのはず~っと廣野の事。 やはり人生の一大事ですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|