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カテゴリ:ラウンド
さて日本オープンドリームステージの練習ラウンドであります。 元々通る気はないのでとことん廣野を味わうのが主題です。 その中でも、「必ずアリソンバンカーに入れる」とゆたかさんと堅く誓ってスタートしました。 我々は練習ラウンドでアリソンバンカーを味わう事が出来ます。 しかし、本戦しか来れないケンジさんは試合中にバンカーに入れる必要があります。 もし、18番までにバンカーに入る事が無かったら、その時は「グリーンからパターでバンカーに転がせ」と言ってあります。 これが一番綺麗だと思ったショートホール。 これは農業用溜池の横にある大したことないショート(笑) 「実際どれだけ凄いコースなんだろう」と思ってスタートしたのですが、 「?」 「片山晋吾が泣いた」とかそれほどのコースか? 実はN井さんも「割と大したことない」と言ってました。 こんな竹のブッシュとか こんな元は湿地帯の沼の跡の窪地とか、 自然の地形を生かした設計と言うのは分かる。 でも、感動するほどではないですな。 ちなみに プレイング4があるのにはびっくりした。 そんな事を言うほどのあっしのスコアですが OUT+3+3△---△△- 45(16) OB1 IN △△■-■△△△- 45(17) OUT -△△-△△--○ 39(14) 30台を出した。 バンカーも土が硬くて貧乏コースみたい(笑) グリーンは遅くて多分8.5フィートくらいだとN井さんは言ってました。 ロングがかなり短くて470Yくらいです。 ただ、グリーン手前が大分窪んでて、転がり上がる事はなさそうです。 キャリーでグリーンに行くとショートアイアンじゃないと奥まで転がり、適当に打つと窪地のどこに止まるか分からない。 まずは手前の平らな所に刻もうと思わせるロングですね。
昼のご飯の前にゆたかさんがトイレで電話がかかってきて電話してたら[携帯電話は外でお願いします」と怒られました(2回目) 昼ご飯はカレー。 好きなだけご飯を盛ってくれます。 ケンジさんなら「おひつごと持ってこい」と言いそうです。 隣の席には外人がいました。 六甲国際では隣の席の友人にスコアを聞いただけで怒られますが、廣野は意外とフランクで、ワイワイガヤガヤとしてました。 午前中のラウンドでキャディーさんが「今年3人若いメンバーさんが入られました。」と言ってました。 ラウンジに今年に入ってメンバー3人の訃報が掲示してありまして、「ああ、このの換わりか」と思わせます。
午後のラウンド前にキャディーさんが[ワン半されますか?」と聞かれます。 「します」と答えると「この電話からキャディーマスターに伝えてください」と言われました。 もう2回も怒られているゆたかさんが「われビジターのくせにワン半するんかい!」とまた怒られるんじゃないかとビビりながら電話していたのが面白かった。 と言う訳で、初めての廣野様でワン半する幸運に恵まれました。 N井さんともう一人のトップアマのRさんは帰られたので二人でもうハーフです。 「わしとゆたかさんの二人で、前に誰もおらんかったら1時間で回るんじゃないん?」と言ったらキャディーさんが 「本当に速い人は1時間10分です、それはもう超特急で」と言われました。 と言う訳で普通に回ってもわしらは1時間10分で回ってやりました。 あっと言う間でしたがな。
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