|
カテゴリ:ゴルフ
最近でこそアプローチがそこそこ寄るようになりましたが、昨年までは酷いものでした。 30Yくらいのあげるアプローチとかほぼザックリとかしてたし。 それで道具に頼ろうと色んな面白クラブを試したりしましたが一時的に良くなってもすぐ元に戻るのを繰り返していました。 練習では上手く行っても本番になると構えた時にもうザックリする感じが分かる(笑) それが劇的に治ったのが「手を使わない」アプローチをするようになってからです。 手で合わそうとするとボールをすくい上げるような動きになってほぼダフります。 それまでの練習はほぼダフる動きをしながらピンポイントでボールと地面の接点を打ち抜く練習をしていたのです。 そんなのたまにしか上手くいく訳が無い。 10年以上前から夜近くの公園に行って外灯の下で地道に練習していました。 でも全然上手くならない。 昨年はそれに気付いて「もうゴルフを一生懸命するのは辞めようか」と思った事もあります。 「手を使うアプローチをいくら練習しても何の意味も無い」 体幹で打つアプローチが出来るようになった今思います。 無駄な練習を長い事やってきた。
ひょっとして普通のショットも何かそう言うコツみたいなものがあってそれが出来てないといくら練習しても無駄なのではないか。 そう考えるこの頃です。 そのコツみたいなものが何か探すために練習に行って色々試しているような。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月11日 17時54分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゴルフ] カテゴリの最新記事
|