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テーマ:競泳(10)
カテゴリ:家族なお話
今日息子1は高校のオープンスクールの迎える側でした。
水泳部の体験入部ってやつですね。 誰が来るかとか前もってLINEで情報が入ったりするのですが、その情報も完璧ではない訳で。 適当にやっとけばええ感じで「いや~めんどくさいの~」と言いながら出て行きました。 しか~し、やって来た連中の中に今年平泳ぎで中国大会に行った選手が2人。 その2人と模擬レースをしなければいけません。 「マジですか」 高校2年生が中国大会に行った選手とはいえ中学生に負けるわけにはいきません。 こうなると目に炎が灯るのが息子1なのです。 他の方々が適当にアップをする中、最初にプールに入り、ダイブの練習を数本、浮き上がりのタイミングを計り、スタート台の感じを確かめる(自分の学校なのに) その後平泳ぎとバタフライでフォームのチェックをする等1000mのアップをこなします。 まさに第一種アップ(笑) そうしてちょっと天狗になっている中坊共を相手に得意の50m平泳ぎで迎え撃つのであります。 反応タイム0.58秒を誇る必殺のスタートで浮き上がって半馬身、25mならほぼ県内無敵のスピードで「ターンの時には足の裏を見せたった」 結局50mのタイムが息子1が31秒台前半、中学生は33秒台でそんなに警戒するほどの事は無かった と言う事でした。 まあ、来年入ってきてから抜かれないように頑張らんといけんと言う事ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年08月23日 22時54分30秒
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