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テーマ:高校受験(1072)
カテゴリ:家族なお話
家内が腸閉塞で入院したため、娘たちの三者面談にあっしが行く事になりました。 何を言い出すか分からないあっしが行くのを娘たちはとても嫌がってましたが今回ばかりはどうしようもありません。 火曜日に日程を決めていたのですが急遽あっしが行く事になって水曜日の一番最後の所に入れてもらいました。 まず娘2の所です。 自分たちの前の人は不登校の人で、多分他の生徒に会わないように一番最後になっていたと思われます。 「どんな人かね?」と娘2も興味深々です。 ですが、あっしらの存在を察知したのか、三者懇談も不登校。 結局会えませんでした。 「先生に不登校の子はどうしたんですか?と聞こうか」と言うと 「ダメ」と言われました。 まだ中一で、何も問題の無い娘2の懇談はものの3分で終わり中三の娘1の懇談に行きます。 こっちは大分時間がかかりました。 まず、受験する高校を伝え、その手続きの説明を受けます。 選抜1という公立高校の推薦入試みたいなのを受ける場合合格したら私立は受けないので合格した場合と不合格の場合の手続きの説明。 私立の専願(私立を1校だけ受ける事)の時の特待生の説明などを受けました。 専願 で、校長先生の推薦がもらえて試験の成績が良かったら特待生になって授業料は免除、PTA会費と修学旅行の積立で月1400円で行けるというお得なお話でした。
あっしがびっくりしたのはその学校は、昔広島市の3大不良の学校だったのに現在少しレベルが上がって他の2校と格差が出来ていた事。 そして特進クラスがあってそこに公立も受けずに専願で行くと授業料免除どころかキャッシュバックと言って月1万円もらえると言う訳が分からないシステムがあります。 つまり、出来の良い生徒が高校に行ってお小遣いが貰える「高校生のプロ」ですな。 そんな事して大丈夫なのか? 野球の特待生もこんな感じで「プロ高校野球」になってたりするんでしょうか。 年末調整で扶養家族の収入の欄に書かんといけんのじゃろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年12月18日 11時16分31秒
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