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カテゴリ:ラウンド
県アマの予選に出て来ました。
今年は中須GCです。 練習ラウンドには3回ほど行きました。 今年の冬は寒くてまあ、調子が悪かった。 白から回っても90が切れない日々が3カ月以上続きました。 「もうダメなんか」と思ったりもしました。 150Yをウッドで打つような日もありましたわ。 3月の後半になって暖かくなってきますと体も動くようになりまた以前のように打てるようになった というか、飛距離が微妙に伸びている。5ヤードくらい(笑) アイアンがなんか奥に行くんよね。 中須は受けグリーンなので奥に行くとダボのピンチです。 毎年県アマの予選に出て、シビアなコンディションでプレーして、何かしら成長の課題を得ているのですが、 今年はこの「グリーン手前にあえて置く戦術」ですね。 もちろんそこから登りの2mのパーパットが打てる位置に寄せるアプローチも大切になってきます。 今まで速いグリーンは苦手だったのですが、雑誌で読んだ「速いグリーンで難しいのは横と上だけ」という記事で開眼しました。 上りのパットは速いグリーンでもそんなに難しくないんですな。 昨日の結果 △ー△ー△ー△△ー 41(15) △ー■△ーーー△+3 44(15) 前半41で上がった時はこれは行けると思ったんです。 後半が始まってバンカーから1回で出なかったり、ロングのセカンドをスプーンでチョロったり、デボット跡にはまったり色々大変だったのですが何とか踏みとどまってました。 事件は15番から16番に行く途中に起きます。 インターバルが長いのでカートの中で同伴者と色々話しますよね。 1日中顔合わせてますのでもううち解けあってホッコリした空気が流れます。 わしは気付きました。 「この空気はヤバい」 今まで緊張してええ感じでやってきたのにここでホッコリしてしまうと緊張が解けてドライバーがすっぽ抜ける。 幸いにも16番のオナーはわしではありません。 結構上手くて飛ばすおじさんがオナーでした。 やっぱり右に2発すっぽ抜けました、幸いセーフでしたが2回ともOBでも不思議ではない玉でした。 あっしはこれで気を付けてセーフティーに打つ事が出来ました。 飛距離が出ずに180Yも残りましたが、5Iで何とかパーオンしてパーを拾いました。 しかし、このホッコリした空気は尾を引いていて17番では今まで出てなかったチーピンが出てボギーとしました。 18番パーなら通っていたのですが、ティーショット右にプッシュ、セカンドはOB杭30cm手前から180Y4Iで打とうとして木に当たってチョロ、残り150yですが、ここはグリーン位のえてはいけないホールなので8Ide手前に刻みます。 刻み過ぎて30Yもあるアプローチが残ってしまいました。 このアプローチで力が入ってしまい行ってはいけない奥に乗り、そこから3パットで素トリと言う結果に。 いつもなら「あー終わったー」と意気揚々と帰って行くのですが、今回はちょっと悔しい気持ちもありました。 成長したもんですなあ。 初出場の2015年美和では112人中86位(ゆたかさんは1ストローク差の93位ケンジさんはホームコースと言う事もあって53位) 2016年周防は200人くらい出て156位(ゆたかさんも一緒、ケンジさんはセントラルパークで出て96叩いて150人くらいで119位) 昨年は岩国センチュリーで170人くらいおって104位(ゆたかさんは100叩いて156位、ケンジさんは77位) 今年74位(ゆたかさんは1打差で80位) 終わってからトシさんから電話があって「いっつも3人が同じような所におるね」と言われました。 そうなんです、どの試合に出てもほぼ1打差とかで並んでいる事が多いんです。 でも同じように上手くなっているのか徐々に順位が上がってきています。 来年はいよいよ通過か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年04月13日 11時39分59秒
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