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カテゴリ:ゴルフ
数年前から挑戦し続けている練習場協会ですが、昨日初めて決勝大会で60位以内に入り10月にある年間チャンピオン大会に出られる事になりました。
最初の頃は中央で100叩いたりして、3月の予選も通過出来ませんでした。 そのうち鷹ノ巣GCでは意外とスコアが出て予選は通過できるようになって来ました。 鷹ノ巣はトリッキーで難しいイメージなんですけどあっしは意外と得意だったりします。 日程の関係でここ3年くらいは安芸CCから出ていますがあ安芸も実は得意にしているコースです。 なのでもう3回くらい予選は通っているのですが決勝の白竜湖になると90叩いてビリの方ってな感じですわ。 白竜湖は真横に打ってもOBにならないと言われるほど広いコースですが、フルバックになるとその長さが効いて来ます。 昨日もセカンドがウッドとかロングアイアンばかりでした。 今年に入ってちょっとスイングいじって安定してスライスが打てるようになって、ホールの左側からスライスで戻す戦略をとって調子良かったのですが、この前買った「ゴルフスイング物理学」と言う本を参考にして、「シャットフェースでレイドオフ」をやってみると、スライスの度合いが随分と減って安定したショットが打てるようになりました。 そのおかげで予選ではハーフ30台が出たり、昨日も43 42のギリでしたが決勝大会を通過しました。 昨日一緒に回った人は中学生とジャパンにも行った事がある スクラッチプレイヤーの爺さんでした。 この二人が言うには、「スコアメイクはショートゲームとは言うけれどドライバーが上手く打てんとスタートすら出来ん」と言う事でした。 まずはドライバーが一番大切と言う事です。 100叩く時の主な原因はドライバーのOBですからね、これを減らすだけでスコアはぐんと減ります。 しかしながら、昨日78で回ったこの爺さんと僕はショットではあんまり変わらん位で、何が違ったかと言えば、アプローチとパットの差でした。 http://ykkgolf.blogspot.com/2014/03/boradie-every-shot-counts.html ここにゴルフデータ革命に書いてある興味深い事実が書きだしてあります。 結局プロでもアマチュアでもドライバーの飛距離が大事って事です。 そこそこ飛んで曲がらないってのが一番ええような気がしますがの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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