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カテゴリ:ゴルフ
以前からあっしのゴルフの課題で、アプローチでスピンをかけると言うのがありました。
どういう訳か昔からあっしのアプローチにはスピンがかかりません。 ゴルファーは自分の苦手なクラブを買い集めるという習性がありまして、パットが苦手な人はパターを買うし、ドライバーが苦手な人はドライバーを毎月買う(笑) あっしはウェッジをたくさん持っております。 スピンがかかりそうなウェッジ、簡単に打てそうなウェッジといろいろと取り揃えております。 ですが、スピンは全然掛からない。 ボールもタイガーウッズが使う世界で最もスピンがかかるボールにしても掛からない。 たまにかかる時があるけれども掛かって欲しくない時にかかったり、計算が出来ない。 それで思ったのです。 もうスピンは諦めよう。 スピンのかからないボールを使い、スピンのかからないせアイアンセットに入っていたSWを使う。 スピンがかからない前提でプレーすればアプローチは安定するのではないか。 スピンのかからないディスタンス系のボールを使えば、ボール代も安いし、多少は曲がらなくて飛距離も出る。 大体プロの様なセッティングでやる事は無いのでそんなにスピンて必要無いんじゃないか? と言う訳でここ数ラウンドはディスタンス系のボールでスピンのかからないゴルフをしております。 その結果、まあ、元々アプローチが上手くないのでスコアに影響が出る程の事ではありませんでした。 しかし、ゴルフでスピンを諦めるのは辛いのです。 ある意味、飛距離を諦めるのに似ているのではないか? 同伴者がスピンをかけてキュッと止めるのに、あっしはカラフルなボールでポワ~ンと上げてゴロゴロ寄せるのです。 しかもシャベルの様に大きなセット物のSWで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年10月21日 19時47分30秒
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