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カテゴリ:ラウンド
1年振りに古賀GCに行きました。
九州1の名門コース、日本屈指の難コースです。 しかも2週間前に日本オープンをやったばかりでその余韻が残っていそうです。 昨年は18番でダボを叩いたら100になるケンジさんがティーショットをバンカー手前に刻んで確実に2オンする予定が、刻んだ所からピッチングでチョロってバンカーに入れると言うナイスプレーがありました。 昨年は小郡からゆたかさんのレーシングカーで行きましたが、今年は、朝1の新幹線で小倉、小倉から赤間までソニック4号、赤間からししぶまで普通列車、ししぶからコースまでクラブバスに乗って行きました。 日本オープンを見ているのでグリーンが硬く速いのではないかと心配しましたが、普通の硬さ、普通の速さでした。 速さを警戒し過ぎてパットがショートする事もちらほら。 先週竹原で79を出して絶好調で迎えたのですが、1番ホールティーショット狙い通りフェアウェイ左サイド、セカンド6Iでピン真っ直ぐと思ったのですが、ちょっと右にズレて、普通ならグリーン右に乗る感じなのですが、 グリーン周りが刈り込んでありますのでそのままバンカーに入ってしまいました。 結局この日はほんまにグリーン真ん中に乗せないとこぼれ落ちてバンカーに入ってしまう様なセッティングでした。 なのでまともなアプローチは一回もありませんでした。 それどころかグリーンの周りを行ったり来たりしてまるで初心者のようでしたわ。 そしてこのラフ、フェアウェイにないとラフに食われて思ったように飛びません。 所々これまでの好調な部分が出るのですが、結局古賀の難易度の前に屈する事になり、98。 「本格的に難しいね」 リージャスのロイヤルの様に作られた難しさではなく、ほんまに難しい。 セカンドがバンカーに入るからバンカー手前に刻んでサードショットで乗せようとしたらそのサードショットがバンカーに入るとか。 この難しさだと力の限り近付いてそこから何とかするしかないですわ。 意味不明の好調が終焉を迎えたのか、まだ続いているのか次週のお楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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