river of dreams

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• 生まれて１２日目

  またまた新生児です(*^^)v前に、家事の補助にうかがってた、あのかわいい５歳の坊やがいるおうちお母さんが無事に出産しました。女の子ですで、またうかがう事になりました２５００ｇで生まれて、１２日目まだまだとっても小さな赤ちゃんでした手足なんかまだ細～いの今度は赤ちゃんにかかわるお仕事じゃないからほとんど触ったりはできないんだけどね私がいたのは２時間ちょっとだったんだけど、よく寝てました近くて掃除機をブイ～ンとかけても、ぜんぜん平気さすが第２子だわ(^^ゞお兄ちゃんになった坊やは、ちょっと赤ちゃん帰りしてたなママにべったりでも、よくお手伝いもしてた　いい子だわ１２月には閑古鳥が鳴いてた仕事もおかげさまで、年明けからぼちぼち増えてきました(*^^)vそうそう、骨折で入院してた、あの演歌の好きな優しいおじいちゃん退院したけど、１人暮らしはムリだからってご長男のおうちに引き取られていったわでも、ご本人はもどる気まんまんらしい(^^ゞ

  2009.02.03

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  『虚空の旅人』　上橋菜穂子

  【内容情報】（「BOOK」データベースより）隣国サンガルの新王即位儀礼に招かれた新ヨゴ皇国皇太子チャグムと星読博士シュガは、“ナユーグル・ライタの目”と呼ばれる不思議な少女と出会った。海底の民に魂を奪われ、生贄になる運命のその少女の背後には、とてつもない陰謀が―。海の王国を舞台に、漂海民や国政を操る女たちが織り成す壮大なドラマ。シリーズを大河物語へと導くきっかけとなった第４弾、ついに文庫化。 かずちゃんから借りて読んだ守り人シリーズで夢中になりましたその４作目　今度は「守り人」じゃなくて「旅人」どう違うかというと・・・「守り人」はバルサが主人公で「旅人」はチャグムが主人公なんだってあぁ～　チャグム・・・立派に育って・・・(ToT)身分は天界に住んでいるような王子なんだけど、市民の生活や人の情け、痛みなども知っているからね　すごい苦悩があるのよ若いのに自分の立場をすごくわかっててとても立派海に囲まれた国・・・海・水・・・ということでチャグムの過去の経験が生きてくるんです　その優しさと、頭脳と経験、勇気と機転でとてつもない陰謀を解き明かすもちろん、シュガという相棒？もかかせません彼もまた、星読みだけじゃなくトロガイ師から呪術とか習ってるからねこの２人がいれば新ヨゴ皇国も安泰ですわな今回はチャグム主人公なので、バルサ・タンダたちは出てこないそれが寂しいけどね～この作品で世界がずいぶん広がりました今後の展開も楽しみですこのシリーズさ、児童書でしょ先を早く読みたいんだけど、児童書って字が大きい分だけページ数も多いし、だから本が重いし、冊数も多くなるのねちょっと躊躇しちゃうな「蒼路の旅人」、「神の守り人」、「天と地の守り人」と続くわけよあと、バルサの幼少の頃の番外編「流れ行くもの」も読みたいね早く文庫にならないかな

  2009.02.02

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• あ痛たた・・・

  電話が鳴ったので、あわてて出ようとして フローリング床でスベってすっ転ぶ ヒザを打って青アザ 普段は痛くないんだけど、ヒザを着くと、あぅっ・・・ 料理中、野菜の袋をハサミでカット その切っ先が手のひらに届いていたのね 左手人指し指付け根あたりもチョッキン 浅い傷だけどなかなかの流血 せっけん、洗剤のたぐいがシミる どちらも大したことないけど ちと痛い(>-<#)

  2009.01.31

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• おまぬけ・・・(^^ゞ

  みなさんご存知かしら？今テレビでしきりにコマーシャルしてるディアゴスティ－ニの太陽系を作る　天体模型・・・とかいうやつ　（写真参照・・・公式サイトより借用）天体好きの娘がたいそう気に入り、購読を予約した隔週刊行で５２号ぐらいまで続くらしい・・・・果てしないなぁ～創刊号は本屋で買おうと思ったらしく、２号から予約したのよねなのに、おまぬけ娘ついつい本屋に行きそびれ買いに行ったときにはもう売り切れ(ToT)市内の本屋、どこにもない(>_

  2009.01.28

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• 新年会

  わが介護事務所のような小さな福祉団体を統括する大きな組織（福祉クラブと言うんですが）の新年会に行ってきました。「だれか行く～？」と言われて、日曜だし、遠いし（横浜）めんどくさいなぁ～ と思っていたら、「お料理、豪勢よ～」思わず 「行きます！」写真はほんの一部。ちょっとピンぼけだけど、確かになかなか豪華なお料理でした。ただ立食なので、足が・・・うぅ　立ちっぱなしは辛い参加者の半数に当たりが出るというビンゴ私は当たらずまぁ、昔からくじ運の悪さは折り紙付きたらふく食って、終了後、ケーキセットでお茶して家に帰って、さらにラーメン食べちゃったやばすぎるんでない？

  2009.01.25

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• 大成功！発表会

  発表会のこと、みなさん、気にしてくれてありがとうおかげさまで、大盛況？でした始めの頃に比べたら、お客さんの入りも多くなったし・・・１００人ぐらいは来て下さったみたい最初は身内のみの２０～３０人とかだったからな～さて、今回の私歌劇「こうもり」のチャールダーシュ歌劇「ホフマン物語」の人形の歌どちらもたくさんの拍手いただきました　ありがたいことです人形の扮装と振りも評判良かったです黄色のドレスにパニエを履いて縦ロールっぽいウイッグに金色のリボン思いっきりぶりっ子　ひゃはは・・・付けまつげもバッチリ大成功といえるのではないでしょうか・・・？終演後、母の最初の一言「あなた、太った？」　あは、そこか～　みたいな・・・まじ、ヤバイんすＤＶＤは後ほど・・・ふふふ

  2009.01.18

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• パニエ

  いよいよ、明日発表会ですぎりぎりの昨日、パニエが届きました今回お人形の歌（役）なので、パニエ履いたほうがいいかな～　と思って買っちゃいましたといっても、ネットで探した、中国製の安物(^^ゞ　１３８０円よ袋から出したら、いきなりブリブリ～ンと開いちゃってもう畳めない格闘の末、何とか畳めたけど、はじめのようには小さくならないまあ、しょうがないね～髪型も“キャンディ・キャンディ”風に歳を忘れて、思いっきりぶりっ子で行きたいと思いま～す　ぎゃはは・・・

  2009.01.17

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• 

  年末年始の読書

  だらだらと過ごした年末年始に読んだ本です前回読んだ「誘拐児」からの繋がりで、江戸川乱歩賞作品中心ですがもう、かなり忘れかけています(^^ゞ『訣別の森』　末浦広海【内容情報】（「BOOK」データベースより）ドクターヘリの機長・槇村は、墜落した取材ヘリを救出。怪我人は、自衛隊時代にかつて愛した部下・一恵だった。その夜、一恵は入院先から姿を消した―。課せられた「使命」と「魂の絆」の狭間で、男たちが咆哮する！第５４回江戸川乱歩賞受賞作。 やはり、軍隊（自衛隊）という特殊な環境にいると、その絆はものすごく強いのね世話になったとか、恩を感じてる人には、たとえそれが間違った事だとしても自分を犠牲にしてでも、どこまでも協力しようという気になるんだろうか主人公がわんこを飼ってるんだけど動物好きとしては、そのわんこのサイドストーリーも気になるわ(^^ゞ『沈底魚』　曽根圭介【内容情報】（「BOOK」データベースより）大物の沈底魚が、日本に潜っている。亡命中国外交官による衝撃情報。流出した国家機密。「眠れるスパイ」は実在するのか。公安刑事たちの極秘捜査が始まった！乱歩賞史上、もっともスリリングな公安ミステリー、堂々登場！第５３回江戸川乱歩賞受賞作。 スパイのお話です　なかなかスリリングでおもしろいですまず、スパイの名前というか暗号？が面白いね　「沈底魚」は誰なのか？　日本と中国のスパイ合戦　両国の思惑誰が見方で誰が敵なのか、こいつはほんとに信用できるのか・・・２重スパイやら、かなり混乱します『果つる底なき』　池井戸潤【内容情報】（「BOOK」データベースより）「これは貸しだからな」。謎の言葉を残して、債権回収担当の銀行員・坂本が死んだ。死因はアレルギー性ショック。彼の妻・曜子は、かつて伊木の恋人だった…。坂本のため、曜子のため、そして何かを失いかけている自分のため、伊木はただ一人、銀行の暗闇に立ち向かう！第四四回江戸川乱歩賞受賞作。 これは『空飛ぶタイヤ』の池井戸さんの作品です池井戸さんは大手銀行に勤めていただけあって、銀行の内部の事がよく書かれています。不正、陰謀、足の引っ張り合い、派閥・・・いろんな闇が見えてきますただ１人で巨悪に立ち向かう伊木。失うもののないアウトロー行員ちょっと藤原伊織さんの作品に似たにおいがします(^^ゞ『笑う警官』　佐々木譲【内容情報】（「BOOK」データベースより）札幌市内のアパートで、女性の変死体が発見された。遺体の女性は北海道警察本部生活安全部の水村朝美巡査と判明。容疑者となった交際相手は、同じ本部に所属する津久井巡査部長だった。やがて津久井に対する射殺命令がでてしまう。捜査から外された所轄署の佐伯警部補は、かつて、おとり捜査で組んだことのある津久井の潔白を証明するために有志たちとともに、極秘裡に捜査を始めたのだったが…。北海道道警を舞台に描く警察小説の金字塔、「うたう警官」の文庫化。 これはね、映画になったんですかねただね～津久井の無実を証明するために極秘に捜査をしている佐伯警部補たち一生懸命やってるのはわかるんだけどね私のような読者がすぐ気付くような事にもなかなか気付かないってどうよだってプロでしょ～(^^ゞ特にクライマックスは、映像映えしそうです『とりつくしま』　東直子【内容情報】（「BOOK」データベースより）死んでしまったあなたに、とりつくしま係が問いかけます。そして妻は夫のマグカップに、弟子は先生の扇子に、なりました。切なくて、ほろ苦くて、じんわりする連作短篇集。 これは、たしかかずちゃんが読んでたのを面白そうだったので読んでみましたほんと切ないですね亡くなったら、私は何にとりつこうか・・・考えずにはいられませんねやっぱり、息子の何か持ち物かな～？　う～ん(-_-;)　

  2009.01.14

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• 赤ちゃん、沐浴

  新生児なんてさ～身内以外でお目にかかることないもんねこんなちっちゃかったんだ～もう、かわいくて、かわいくて・・・おばあちゃんの気分さ(^^ゞ今は便利シンクにバスを置くから腰を痛めることもないねお風呂は好きみたいよお湯に入れてあげると、気持ちよさそ～にとってもいいお顔するの足を突っ張ったり、時々あくびしたり　きょろきょろしてとってもゆったりしてるの新米ママと新米ばあちゃん（わたし）とでアタフタしながら、なんとかやってますでも今日はね、ちょっとご機嫌ナナメおなか空いてたみたいでお顔をふくとそっちに顔向けてヤムヤム・・・泣かれちゃったわ～　ごめんね～　赤ちゃんは、泣いてたって、何したって、何でもかわいいので～すこんないい経験させてくれて、感謝だわ～

  2009.01.09

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• 仕事始め

  だらだら生活から一転お仕事初めですいや～　意外と起きられるもんだね～だらだら休み中は、なんだか体の節々が痛かったけど動き始めたら治っちゃった・・・みたい　今日は、息子さんと二人暮しで昼間１人になるおばあちゃんのおうちのお掃除新年早々ワックスがけだよでも、今はワックスがけも便利シュッシュってして、拭くだけ～１時間で終わりましたお茶をいただいて、少しお話相手して・・・終了です明日は、新しいお宅に行くの新生児の沐浴だよ楽しみだけど、不安いっぱいできるかな～　なんせ２０年ぶり！（下の子のときはおばあちゃんに任せきりでした）落っことしそうなんだけど・・・(^^ゞ

  2009.01.05

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• だらだら～

  昨日も『ＨＥＲＯ』 今日も『ＨＥＲＯ』 あぁ、こんなだらけた生活してていいんだろぅか～ 神様、お許しください～ 明日はちゃんとこたつから出ますから・・・

  2009.01.03

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• お正月の風景

  あけまして　おめでとう　ごさいます 今年もよろしくです 今年は明るい話題が多い年になるといいですね 今日、郵便局まで行ってきましたが 途中にある、レストラン、お寿司屋さん、コンビニ・・・すべてのお店が営業してました おまけに、やってないと思ってた郵便局も開いてました 元旦なのにね 普段の風景となんらかわりありません 便利なのはいいけど、お正月らしさがなくって寂しいですね～

  2009.01.01

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• えっへっへ・・・

  お掃除も終わったし、あとはうまいもの食って、テレビ観て、本読んで・・・あはは・・・でも、買い物行かなきゃ！　みなさん、良いお年を～～　じゃね

  2008.12.30

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• 読んでおります

  平安妖異伝　平岩弓枝【内容情報】（「BOOK」データベースより）あらゆる楽器に通じ異国の血を引く少年楽士・秦真比呂が、若き日の藤原道長と、平安京を騒がせる物の怪たちに挑む。桜の古木を篳篥の音で慰め、巨大な象太鼓に秘められた不思議を解明し、八面六臂の大活躍。都に妖気が漂うとき、清々しい管絃の音とともに二人の姿が現れる…謎の死を遂げた義兄の家人の後を追って、道長も見慣れぬ黒い邸に誘いこまれた…。怪しの物語十編。 平岩弓枝さんは有名な方なのに、はじめて読みました。いろんなジャンルの小説家書いてらっしゃると思うけど、これは妖怪というか怪異というか・・・そういう系の短編集謎の美少年、真比呂くんが気になる、気になる・・・(^^ゞ道長の冒険　　平岩弓枝【内容情報】（「BOOK」データベースより）平安京に異変が起きた。ものみな凍りつき、春が来ない。頼みの楽士・真比呂は、根の国の主・無明王に連れ去られたままだ。愛すべき虎猫の化身・寅麿を従え、青鹿毛の名馬に跨り、名笛・小水龍を携えて、若き藤原道長は海を渡る―京の民を救うため。物の怪どもと戦うため。途中雷神の子らや赤目の美猫・紅眼児が加わり、妖魔との死闘は続く。大好評『平安妖異伝』に続く痛快長編。 こっちは、捕らえられた真比呂を救うための道長の長い旅の物語前作の怪異ものというよりはファンタジー色が濃く、私はこっちのほうが好きだな道長さんも身分のある方なのに、エラぶったところもなく好感が持てますネコの化身・寅麿がいじらしくて、かわいすぎ誘拐児　翔田寛【内容情報】（「BOOK」データベースより）終戦翌年の誘拐事件。身代金受け渡し場所、闇市。犯人確保に失敗。そして十五年後、事件がふたたび動き出す―。人間の非情と情愛を見つめる魂の物語。第５４回江戸川乱歩賞受賞作。 ある殺人事件が１５年前の誘拐事件と関係があるらしい・・・その誘拐事件は、犯人は捕まってないし、子供も行方不明のまま一方、自分は誘拐された人間じゃないか、とすれば母親は誘拐犯なのか・・・と悩んでる若者。警察な地道な捜査、若者もいろいろ調べて・・・真相は・・・？最後に一ひねりがあって、ああ、そうだったのか～　って天国はまだ遠く　瀬尾まい子【内容情報】（「BOOK」データベースより）仕事も人間関係もうまくいかず、毎日辛くて息が詰りそう。２３歳の千鶴は、会社を辞めて死ぬつもりだった。辿り着いた山奥の民宿で、睡眠薬を飲むのだが、死に切れなかった。自殺を諦めた彼女は、民宿の田村さんの大雑把な優しさに癒されていく。大らかな村人や大自然に囲まれた充足した日々。だが、千鶴は気づいてしまう、自分の居場所がここにないことに。心にしみる清爽な旅立ちの物語。 これは映画になったらしい？（これからなるのか？）自分再生の物語だね。読後感爽やかです。田舎暮らしってあこがれるけど、都会の生活になれたものには田舎で地に足付けて暮らしていくって言うのは大変だよね～100回泣くこと　中村航【内容情報】（「BOOK」データベースより）実家で飼っていた愛犬・ブックが死にそうだ、という連絡を受けた僕は、彼女から「バイクで帰ってあげなよ」といわれる。ブックは、僕の２ストのバイクが吐き出すエンジン音が何より大好きだった。四年近く乗っていなかったバイク。彼女と一緒にキャブレターを分解し、そこで、僕は彼女に「結婚しよう」と告げる。彼女は、一年間（結婚の）練習をしよう、といってくれた。愛犬も一命を取り留めた。ブックの回復→バイク修理→プロポーズ。幸せの連続線はどこまでも続くんだ、と思っていた。ずっとずっと続くんだと思っていた―。 これはさ、ゴスペラーズの北山さんが「うっかり新幹線の中で読んで泣きそうになった・・・」とか何とかコメントしてたやつそうか～泣くのか～　・・・って思ってると、泣けないのよね(^^ゞたしかに、悲しいけれど・・・ミュージック・ブレス・ユー！！　津村記久子【内容情報】（「BOOK」データベースより）アザミよ、ヘッドホン１個耳に引っ掛けてどこへ行く―。オケタニアザミは「音楽について考えることは、将来について考えることよりずっと大事」な高校３年生。髪は赤く染め、目にはメガネ、歯にはカラフルな矯正器。数学が苦手で追試や補習の連続、進路は何一つ決まらない「ぐだぐだ」の日常を支えるのは、パンクロックだった！超低空飛行でとにかくイケてない、でも振り返ってみればいとおしい日々…。 これは、アザミと周辺の子たちとの青春物語なかなか痛快で面白い高校生もいろいろ大変だろうけどね～、悩んで、悩んでいい大人になりなよ～って、応援したくなりますはるか昔の高校時代など思い出しながら読みました　年末年始用に、さらに７冊ほど借りてますひゃひゃ、楽しみですな～　

  2008.12.26

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• プチ・ラッキーデイ☆

  １００円拾ったし、　買い物したら、買った分より安かった　店員さん間違えたのね駅ビルのポイントカードがクレジットカードに切り替えになるので手続きに行ったら私の係りの人、塚本高史くん似のイケメン　自然にニコニコしちゃうわ～　あははラッキーな日でした

  2008.12.22

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• コスプレ大会～・・・・？

  来年１月の発表会にむけてのピアノ合わせがありました日頃、先生の微妙な、いい加減な・・・ピアノにあわせてレッスンしている身としてはピアニストさんとの歌合せは心躍ります先生の演奏とのあまりの違いに、つい聴き入ってしまうんですよで、歌う事を忘れることしばしば・・・(^^ゞさすがですね～こんなステキなピアノにあわせて歌える事はとても幸せです今度の歌は歌劇「こうもり」の“チャルダーシュ”と歌劇「ホフマン物語」の“人形の歌”ここで、先生が“人形の歌”を歌う時には人形の振りをしましょう・・・とぜんまい仕掛けの人形らしく、ギクシャクした動きの振り付けをせよ、とえ～～振りをしながら歌うなんて・・・未熟な私にはできませんそう言う私にお構いなしに、うれしそうに先生は振り付け指導どうやら、人形の振りで歌う事になりそうです・・・やれやれ(-_-;)そのうえ、人形らしいコスチュームを、ということで仲間がいろいろと口を出す髪型はくるくるの縦ロールがいいだのやっぱ金髪でしょ・・だの頭には大きなリボンがいいわねメイクも人形っぽくしたほうがいいわ　付けまつげは必須よドレスにはパニエを履いたほうがいいわねフランス人形のイメージ皆さん好き勝手・・・やれやれ、コスプレ大会じゃないんだから(-_-;)ほえ～ん、どうなります事やら・・・

  2008.12.19

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• 救命救急法の講習

  わが介護事務所主催の「救命救急法講習」に参加してきました救命救急法は１２，３年前、運転免許を取るときに講習がありましたが今とは、かなり違ってましたまず、人工呼吸をしたくなければしなくていいやはり、マウストゥーマウスというのは抵抗があるわけで・・・それをためらって救命措置をとらずに亡くなる・・・という事態もあったらしいですいまは、人工呼吸をしなくてもいいけど（できたらしたほうがいいけど）ひたすら胸骨圧迫（今は心臓マッサージとは言わないらしい）を１分間に１００回やるリズムで・・・そう、ビージーズの「ステイン・アライブ」のリズムでひたすらやるのこれが非常に力のいる作業で・・・真剣にやったら、汗だくですよ人の命を救うというのは、生半可な事ではできません１人ではきっと力尽きてしまうので、やはり協力者が必要ですね１２年前にはなかった、ＡＥＤの取り扱いについても学びましたこれは注意さえきちんと守れば、けっこう簡単　知ってる、知らないじゃ大違いだね実際に救命に現場に遭遇したら、うまくできるかどうか・・・しかし、講習を体験した事があるのとないのでは、大きな違いがあると思うのでより大勢の人が、講習を受けて人の命を救えるようになるといいと思います

  2008.12.16

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• 

  中丸三千繪　ソプラノリサイタル

  サントリーホールまで出かけてきました１２月に毎年コンサートやってる中丸さん一昨年行きましたが、とてもよかったのでまた行って来ましたすご～くたくさん歌ってくれるんですよね今回も第１部、第２部と分かれていましたが、なんとアンコールが９曲もあって、まるで“第３部”って感じでしたクリスマスらしく「アヴェ・マリア」とか歌曲やオペラのアリアなど知ってる曲や自分が発表会で歌った歌なども多数ありアンコールではポップスなんかも歌ってくれて盛りだくさんでしたやっぱ、すごいな～　歌に表情があって、情緒満点だしドラマティック・・・もちろん声はすばらしい　２時間半歌いっぱなしでもぜんぜん衰えず・・・ドレスも５着　とても煌びやかとても楽しませてくれましたサントリーホール前のイルミネーションもこの時期ステキなんですよね　　帰り、ロマンスカー取れなくて、町田まで立ち(>_

  2008.12.13

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• ちょいエロ？

  みなさんの多大なるご協力により旅するＤＶＤも無事に戻ってまいりましたみなさま、どうもありがとう　お手数をおかけしましたそして、たくさんのお土産をいただきまして・・・ありがとうございました戻ってきましたら、さて・・・年明け来月には、もう次の発表会なんですね～　はやい！で、またドレスなんですが(^^ゞいやいや・・・もう買うまいって思ってたのですが、やっぱりね今度の歌は、「こうもり」というオペラでロザリンデ夫人という“熟女”が歌うアリアなんですよ“熟女”だからね～(^^ゞ今までのかわいい系のドレスじゃちょっと合わないかな～　やっぱり買っちゃったお水系女の子が買うような安いドレス(^^ゞ　あははホルターネックで胸元がカシュクール貧弱な谷間を寄せて上げる戦法で・・・と・・・わお！これって、ちょっとエロい？　熟女の色気、ムンムン？こういう胸元が深く開いた服には縁がないので、なんだかドキドキしちゃうのねしかも、ノーブラ(◎o◎)大丈夫かしら？下にベアトップとか着た方がいいかな～？悩みちう　あはは、くだらない悩みで世間様に申し訳ないが・・・m(__)m

  2008.12.12

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  守り人シリーズ　３冊　上橋菜穂子

  「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」　上橋菜穂子　　　　　　きんぎょちゃんから回ってきたかずちゃんの本、読みました仲間内で本がぐるぐる回ってて、なんだか面白いねありがたいことです　だいぶ昔の、どこか異国の感じのファンタジーですファンタジーを書く人ってスゴイよねひとつの世界観を完璧に作り上げるんだものこういうの大好き　この感じいいわ～　小野不由美さんの「十二国記」も大好きだけど、これもいい登場人物がいいわねいろいろ抱えてて、それでも自分の運命を懸命に生きているチャグムもバルサもタンダも・・・みんなに感情移入しちゃうわ「精霊・・・」あぁ、チャグム～　偉いよ～～(ToT)まだ幼いのに自分の運命を受け入れて、しっかり生きていくんだよ～「闇・・・」３冊の中では特にこれが好きかな～善い・悪い・悲しい・つらい・うれしい・憎しみ・・・などそれらがごちゃ混ぜになった複雑な感情　そして葛藤あぁ、ジグロ～　バルサ～(ToT)「夢・・・」あぁ、タンダ～・・・(ToT)そして、トロガイ氏の意外な過去・・・バルサとタンダ、この２人、早く幸せになってくれるといいんだけどねこのシリーズ、ずっと読み続けたいです(*^^)v　

  2008.12.11

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• ＴＢＳドラマ　「あるがままの君でいて」　

  やっと観たの１１月２４日に放送してたやつこの物語は、あるご夫婦の実話をもとにして生まれました。愛する夫と子どもの記憶を失った妻と、その妻を心から愛し支える夫。不安や混乱に押しつぶされそうな毎日の中、二人が見つけたのは、本当にピュアな愛と家族の固い絆。公式サイトの解説からってやつですよ。妻が薬師丸ひろ子さんで夫が堺雅人さん感想は・・・こんな夫が欲しいっ！　ってこの一言に尽きますね～堺さんがいい　すてき～　実話なんだってさこんなスバラシイ人もいるんですね～うちのダンナは妻が病気になっても自分のメシの心配してるやつですから・・・つめの垢せんじて飲ませてやりたいわ(^^ゞ

  2008.12.09

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• ＷＯＷＯＷ映画　「転々」　「銀色のシーズン」　

  『転々』借金を抱えた主人公が100万円の謝礼と引き換えに借金取りの散歩に付きあうコミカルな味わいの人間ドラマ。“脱力系”の代名詞で独自の映像世界を築いている三木聡監督が脚本も務め、直木賞作家・藤田宜永の同名小説を映像化。テレビドラマ「時効警察」シリーズで三木と組んだオダギリジョーが主演するほか、散歩を提案する借金取りを三浦友和が妙演。本筋とは無縁の小ネタ満載の三木ワールドはそのままに、秋深まる東京の風景がドラマを切なく包みこむ。出演：オダギリジョー　三浦友和とかこれ面白かったわ～なんてことないロードムービーって感じなんだけど紅葉してる秋の東京の風景が綺麗・・・東京ってこんな綺麗なんだ・・・って再発見やっぱりオダジョーの脱力感が最高三浦さんもこういうちょっとワルな役ってめずらしいし・・・この二人絶妙です途中で出てくるスーパーの事務室？なんかもろ「時効警察」だし・・・ぷぷっと笑っちゃう小ネタも満載　おすすめよん(*^^)v『銀色のシーズン』スキーを楽しむ若者たちとスキーができない花嫁が、さまざまな挑戦をへて成長する姿を描く青春群像ムービー。『海猿』シリーズを手掛けた羽住英一郎監督が、舞台を海から山へ移し、雪山ならではの大迫力のアクションと切ない恋愛模様を絡めた青春ドラマを描き出す。主人公を『どろろ』の瑛太、ヒロインを『夕凪の街 桜の国』の田中麗奈が好演するほか、ハリウッドでも使用される最新鋭の機材で撮ったスキーパフォーマンスが圧巻。 出演：瑛太　田中麗奈　玉山鉄二とかこれはね、お話はどうでもいいしあんなスキーされたら大迷惑、危険極まりないし・・・・って突っ込んでちゃダメなんですね、この映画はとにかくスキーシーンが最高！雪山、銀世界・・・すばらしい映像でしたまたスキーしたくなっちゃったわたしったら、こう見えてけっこうスキーうまい（うまかった）のよんパラレルなんかでスイスイ～ってねストックなしのミニスキーでかっ飛ばしたり・・・へへへ・・・もうおばちゃんだからだめかな～(^^ゞ

  2008.12.07

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• 最後のとりで

  人生最重記録更新ちう(^。^)v ・・・って、Vサインしてる場合ではナイ 最後のとりでだった、ストレッチジーンズももうキツキツ このままじゃ、大台突破も近い あぁ～神様 もう嘘つきません もう食べませんからぁ 許してぇ・・・ まじヤバいんす

  2008.12.02

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• 

  『川の名前』　川端裕人

  【内容情報】（「BOOK」データベースより）菊野脩、亀丸拓哉、河邑浩童の、小学五年生三人は、自分たちが住む地域を流れる川を、夏休みの自由研究の課題に選んだ。そこにはそれまでの三人にとって思いもよらなかった数々の驚くべき発見が隠されていたのである。ここに、少年たちの川をめぐる冒険が始まった。夏休みの少年たちの行動をとおして、川という身近な自然のすばらしさ、そして人間とのかかわりの大切さを生き生きと描いた感動の傑作長篇。 小学５年生って、そろそろ自分というものが見えてくる年頃だよね思春期の始まりというか・・・脩は、両親が離婚し、写真家の父について世界中を回ったけれど、自分の居場所みたいなものがないと感じている地に足を付けたいと思って、もう父にはついて行かずに叔母さんの家で生活を始めるのね多摩川の支流の支流の“桜川”というところが舞台その川に、普通そこにはいないはずの生物が棲みついちゃうのまあ、多摩川のタマちゃんみたいなもの仲良しの３人は、ひそかにその生物の観察を始めるのだけどやがてマスコミなども押しかけて、大騒ぎとなるわけ彼らがその生物を守ろうと必死になる姿がいじらしいくていとおいしいこの騒動を通して、成長し、自分探し・自分の居場所を見つけていくんだよねタイトルの「川の名前」と言うのは単に川の名前という意味ではなく・・・人間の生活に根ざしている「川」特に日本は川が多いでしょ　小さな川がたくさんあって・・・支流は本流に注ぎ、大きな川となり川は海に注ぐ海は世界とつながっている川から始まり、世界に羽ばたけ・・・ということそいう言う意味での、自分の生活の基盤となる“川の名前”ということなんですよねああ、こういう考え方もあるのかってちょっとした発見でしたなかなか興味深い、いい作品でした(*^^)v

  2008.11.30

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• 扉座公演　「人生のクライマックス」

  劇団扉座って知ってる？六角精児さんとか高橋一生くんとかが所属してる劇団なんだけど私は去年の大河ドラマ「風林火山」で矢崎十吾郎を演じた役者さんが気になって調べて扉座を知りましたちなみに、矢崎十吾郎っていうのは、上杉方の家臣で、水川あさみちゃんのお父さんで佐藤隆太くんのお舅さんだった人　覚えてるかな～？“子を思う父”をとても感情豊かに演じてらして、その慈愛に満ちた目が印象的だったのだそれが、扉座の岡森諦（あきら）さんだったその扉座の厚木公演を観に行ってきたのです「人生のクライマックス」というお芝居です内容は・・・　高砂建設は建設中のマンションが検査に引っかかる　やり直す資金なんかないので　賄賂工作のプロに役所と融資会社の担当者に賄賂をつかませ、　検査結果を改ざんしてもらい、融資を引き出させようとたくらむ　高砂建設の営業マンと賄賂「抱かせ屋」の面々の奮闘ぶり　ターゲットの役人の潔癖ぶり、などが　　この潔癖な役人の秘密・・・ぜんぜん似合わない、自分で着ないブランド物の洋服を買いあさる　　をからめて展開されます内容も面白かったし、小ネタとかもけっこう笑えて岡森さん、アヤシイ会社の社長なんだけど、それらしいダブルのスーツ着て迫力満点でした潔癖役人の有馬自由さんもなんか見たことある人だったなぁ扉座はわが町・厚木をとても縁が深いらしく（劇作家の横内謙介さんが厚木高校出身というご縁）毎年のように厚木で公演してるので、また機会があったら観に行きたいと思います

  2008.11.29

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• 

  『チーム・バチスタの栄光』　海堂　尊

  　【内容情報】（「BOOK」データベースより）東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ”は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。第４回『このミス』大賞受賞、一気にベストセラー入りした話題のメディカル・エンターテインメントが待望の文庫化。 今、ドラマやってるけどね第１回観て、観るのは止めた私にとって、俳優さんイマイチだったし１１回も観るのめんどくさいし・・・なので、読んでみました現役のお医者さんが書いたということだったのでお堅い感じの文章かと思っていたらとってもラフでワイルド・・・すごく読みやすいドラマ観ちゃったから、なんとなく俳優さん重ねて読んじゃうけど田口先生は伊藤くんのイメージじゃないね　もうちょっと自分というものがあるし、しっかりしてる感じ厚生省役人のキャラはなかなかよい　とんでもない人だけどね(^^ゞこの人はすごく頭がいい　突飛がなさそうに見えて、実はとても理論的きっと、作者自身がとっても頭のいい人なんだろうね～なかなか楽しめました

  2008.11.27

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• 餅つき～ってか、餅つき機だけど・・・

  ﾀﾞﾝﾅが急に｢正月のもちはうちでつく！｣と宣言懇意にしていただいてる農家の方からもち米30ｷﾛ9000円で買えるんだとかそりゃ､破格値だね～･･･って､おいおい､30ｷﾛって･･･｢親戚･知り合いに配ればすぐなくなるさ｣ って･･･やると決めたら絶対やる･･･そいう言うﾔﾂです､うちのﾀﾞﾝﾅ実行力ありそうに聞こえるでしょうけど､大間違いですこれで何度迷惑こうむってきたか･･･日曜大工で中途半端な家具作って放置なんちゃら流星群見るって望遠鏡をﾍﾞﾗﾝﾀﾞに設置して放置数えたらｷﾘがないだがもう､餅つき機のﾚﾝﾀﾙも手配ずみ｢実行日は23日じゃ～、オレこの日しかダメ｣とな私の都合はおかまいなしだ｢とりあえず3升つくぞ｣ほえぇ～～一升づつ､3回餅つき機稼動蒸して､ついて･･･意外に短時間でできるのでびっくりﾃﾞｽもち米がごにょごにょ回って､しだいにつぶつぶがなくなってゆくのがおもろいでも､つき上がってからが大変粉をしいたﾃｰﾌﾞﾙに伸して､切ってもう～～～ べたべた･･･そこらじゅう粉だらけこれを三回ですまぁ､ほとんどﾀﾞﾝﾅがやりましたが私は後片付けいやいや･･･疲れましたこの日は餅三昧｡昼はきな粉や大根おろし､夜は雑煮でほとんどのお餅は正月用に冷凍庫へすごい量です｡でも､もち米まだ20ｷﾛ以上あるよ～どうすんのさ

  2008.11.23

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• 悩むよねぇ～(ーー;)

  最近、エンゲル係数が確実に上がってる・・・と思う家計簿つけてないから、数値とか出してるわけじゃないけど(^^ゞでも、買い物しながら実感するよね各食品の値上げに加えて中国製品を避けねばならぬでもさ～中国製と日本製、あまりの値段の差にびっくりするわけですたとえば・・・この前、「にんにく」買おうとしたらば日本製・・・小粒１こが３９８円　中国製・・・大粒３つで　９８円にんにく消費が激しい我が家にとって、この違いはかなり大きい悩んで、悩んで・・・結局中国製買っちゃったよまぁ、「残留農薬検査表」なるものも付いてたし・・・それを信じてにんにくに限らず、いままで、いかに中国製品に依存していたのかがよくわかるねこんな感じで、近ごろ家計を圧迫しておるのでありますなんとかしてくれ！　

  2008.11.22

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  『空色勾玉』　　荻原規子

  【内容情報】（「BOOK」データベースより）輝の大御神の双子の御子と、闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、「剣の主」稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く…神々が地上を歩いていた古代の日本を舞台に、絢爛豪華に織りあげられた、人気沸騰のファンタジー。 日本の神話の時代を舞台にしたファンタジーです。ぜんぜん知らなかったんだけど、かなり人気があるらしくアメリカでも翻訳版が人気らしい児童文学ということですが、古い言葉や言い回し・・・私にもちょっと分かりにくいところが多かったかな子供に分かるのか・・・？でも、それに慣れてしまえばこの不思議な世界に没頭できます目くるめく古代絵巻を見ているような感じ・・・映画とかになったら面白いかな～闇の一族に生まれながら、光の世界にあこがれる狭也（さや）輝の御子でありながら、異形の子として幽閉されていた稚羽矢（ちはや）稚羽矢はおろちの剣の主でもあるおろちの剣は意思を持ち、この世界を左右する偉大な剣なのだこの２人が出会って、この世界が動き出し２人の運命もまた動き出す美しい月の御子にちょっとあこがれます(^^ゞこれは、勾玉３部作のと呼ばれる作品の第１作目です２作目が、『白鳥異聞』　３作目が『薄紅天女』どうせなら全部読んでみたいね　

  2008.11.21

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  『狐火の家』　貴志祐介

  本職は泥棒？防犯探偵が暴く四つの密室長野県の農村で殺人事件が発生。家族が出かけている間に、一人残った中学生の娘が自宅で殺害されたのだ。現場は完全な密室状態。「硝子のハンマー」でおなじみの女弁護士と防犯探偵が密室の謎を暴く！「硝子のハンマー」で活躍した、弁護士・青砥純子と防犯ショップ店長・榎本径のコンビが再び密室の謎に挑みます。今回は短編で４つのお話が収録されています。「硝子のハンマー」読んだとき、これはシリーズ化して欲しいな～と思ったからうれしいなんたって、榎本径のキャラがおかしいよね前作より時間が少し進んで純子はいつのまにか、「密室殺人に明るい弁護士」という評判になっている径は相変わらず・・・だねまあ、本職はどうあれ(^^ゞ　径の推理は冴えまくってるこんなに観察眼が鋭くて、頭が良かったらほかに稼ぎようもあるものを・・・(^^ゞでも、だからこそ捕まらないのか・・・ははは２人のやり取りが相変わらずすっとぼけてておかしい密室のトリックはさすが貴志さん！短編だけど、なかなか読み応えあります「黒い牙」すごかった！　蜘蛛のキグルミだもん・・・ぎゃぁ(T_T)よく考えるよね～これだけでも充分楽しめるけど↓「硝子のハンマー」読んでからのほうが、２人の関係とか分かってより楽しめるかな？

  2008.11.19

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• 仕事にあぶれる１２月

  なんと～家事のお手伝いに伺ってたおじいちゃんあの、演歌好きのおじいちゃんね骨折して入院しちゃったのもう８９歳だからね～その年で骨折とかすると、回復が難しいよね寝たきりになっちゃうお年寄りもいるし・・・あんなに元気で優しくしてくれたのさううむ、心配だ～で、仕事が１件なくなったそこへきて今度は、幼稚園のかわいい彼がいるお宅お母さんがいよいよ年明けに出産で１２月、１月は行かなくて良くなっちゃったあ～ん、かわいい彼にも会えないで、仕事がまた１件なくなった来月はヒマだ新しい依頼があればいいけどな

  2008.11.17

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• 爆発・・・たまご(^_^!)

  がはは・・・ やっちまったー レンジでゆで卵つくろうとしたのね 超半熟の上部を少し割って、とろとろをスプーンですくって食べるのが好きなの レンジ専用のやつで、うちのは１コ用 フタのひっかけが甘かったのかなぁ 突然、バーンと びっくりしたのなんの！ レンジ内大惨事 ああぁ～　そうじが・・・

  2008.11.15

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  箱根に行ってきました

  今年は紅葉狩りにぜひ行きたいと思って近場の箱根に行ってきました前日までのぐずついたお天気がうそのよう雲ひとつない快晴！でも、箱根は寒いかと思って着込んでいったら、暑かった(^^ゞ小田原　→　箱根湯本　登山鉄道（小田急）箱根湯本→　強羅　　登山鉄道強羅　　→　早雲山　カーブルカー早雲山　→　桃源台　ロープウェイ芦ノ湖を海賊船で一周まぁ、箱根観光の王道かな・・・(*^^)v紅葉はイマイチだったかな～　もっと綺麗なスポットがあるらしいけど時間がなくて回りきれなかったから・・・でも、お天気に恵まれて、富士山と夕日がとても綺麗でした 強羅公園の噴水 ロープウェイから観た紅葉 富士山バッチリ！芦ノ湖　海賊船とキャプテン 海賊船からみた駒ケ岳 箱根神社　 沈む夕日がとても綺麗でした（ロープウェイから） その反対側には満月

  2008.11.13

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• 見えない鳴家ちゃん

  ありゃ、りゃ 前回の更新から一週間も経っちゃったわ 今ね、LANの調子が悪くて、一台のパソをみんなで共有 全然順番回って来んの ケイタイ更新かったるい 今日また点いたわ、玄関の電気 やっぱり7:10頃だった なぞは深まるばかり 鳴家ちゃんなら姿を見せてほしいなぁ

  2008.11.12

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• 

  『天国への階段』　　白川　道

  　　【内容情報】（「BOOK」データベースより）家業の牧場を騙し取られ非業の死を遂げた父。最愛の女性にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え１９歳の夏上京した柏木圭一は、２６年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家となった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオ。運命の歯車が狂い、ひとりひとりの人生が軋みだす…。 これはきんぎょちゃんに借りた本です。ありがとね♪圭一と関係のあるいろいろな人の視点から書かれていて最初のうちはその関係性がよく見えないのでなんだかな～・・・って　なかなか読み進めなかったんですがでも、その関係が少し分かってきた時点から俄然おもしろくなってきてあとはダァーっと・・・裏切り・復讐・憎しみ・・・暗い話ですけどね圭一の人物像はもちろんの事圭一の犯罪にじわじわ迫る老刑事殺された及川とその周辺の人々及川の息子圭一にすべてをささげる専務・児玉２６年前圭一を裏切った亜木子その娘・未央　　etc.まぁ、いろんな人が絡んでくるんだけどそれぞれの思惑や内面が丁寧に書かれているのでそれぞれの人に感情移入しながら読めたので、読みやすかったです復讐心でいっぱいだった圭一の心の変化その心の変化をもたらしたのは、やはり人の心人と人の心の触れ合いのなんと大事な事か犯罪は許されることではないけど、誤解や思い込みがなければ・・・そして、温かい心の触れ合いがあったら・・・と思うと、圭一にも同情してしまいますなんだかやりきれないこういう最後は、哀しいですね全３巻の大作、読み応え充分でした(*^^)v　

  2008.11.05

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• 『レッドクリフ』　初日ぃ～(*^^)v

  観て来たぞ～　絶対観たいと思ってたからね初日の夜で、シネコンの一番大きなスクリーンが満員でした年齢層かなり高め？　三国志好きなおじさんとか・・・夫婦連れが多かったな～私もだんなと観てきました“ファーストデイ”で１０００円です(*^^)v内容は、有名な「三国志」最大の戦い「赤壁の戦い」「三国志」知らなくても、知ってても充分楽しめる内容でしたまず、分かりやすさ曹操が“悪”、　周瑜・孔明側が“善”って言う分かりやすい構図そして、登場人物が少なくて分かりやすい主な人は１０人ぐらいだもん　三国志を読んだ時、一番苦労したのが人の多さとその名前中国人の名前って読み方わからないし覚えられない・・・それで何度挫折した事かそして、やっぱスケールのデカさ　お金かかってそ～　だよ赤壁の砦とかスゴかったよジョン・ウー監督はこだわっていろいろ本当に作ったって聞いてたけどどこまで本物でどこからがＣＧなのか・・・　ロードオブザリングを彷彿とさせますねそしてなにより、周瑜・トニー様ですわよ戦いのさなかにいながらも、時折見せる微笑みこの微笑みにキュン、キュン・・・って　　　あぁ、くらさまごめん～目当てはトニー様でしたが、ほかの人もみんなかっこよくて・・・孔明も趙雲も関羽も・・・みんなみんな男っぽくてステキでしたこんな男に守られてみたいわ～戦闘シーンは大迫力戦いの陣形とかおもしろいね～　誘いこんで閉じ込めて・・・孔明さん見事です鮮血がドバ～っていうことはほとんどなかったけど槍や刀でズブッ、ズブッ・・・って、けっこう痛そうでしたあとね、ジョン・ウーさんお得意の二丁拳銃ならぬ、二丁刀・・・は趙雲さんに注目ですさあ、これから・・・って時に第１部は終わり２時間半の長さはぜんぜん感じなかったです第２部は来年４月公開だって　待ち遠しいわ～劉備・孫権軍がどうやって曹操軍を打ち破ったか・・・分かってはいるけど、それを迫力ある映像で見るのはやっぱり楽しみですねまたまた孔明さんの奇策が冴えるでしょう～

  2008.11.01

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• ハロウィーン

  我が家にある、唯一のハロウィーングッズ 大きいのでも５センチくらい ちっちゃくてかわいいのだ ハロウィーンは日本のお盆みたいなものらしく 死者の魂が降りてくるから、悪い霊から身を守るために仮装するんだって

  2008.10.31

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• 医者不足ですねん

  今日は月１回の通院の日近ごろは薬をきちんと飲んでいるせいか、わりと調子はいいです(*^^)vものすご～く混むから、まず朝一診察券を出しに行ってその３時間後くらいにまた行くま、自転車でびゅーんとひとっ走りな距離なので、そのへん助かってるわなぜそんなに混むのか・・・市立病院なんだけど、常勤の皮膚科のお医者さんがいなくなって久しい近所の大学病院とかから来てもらってるんだけど、たったの週２回来てくれる先生も次々に代わって・・・今日行ったら、また先生代わってて・・・新しい先生だと、いちいち説明しなきゃならないからめんどくさい患部もびみょーなところ（たぷたぷの太もも）だから、あんまり見せたくないし(^^ゞふと見ると、違う曜日に前来てた先生が入ってるらしくなので、今日は診てもらうの止めて　その先生の日にまた行く事にしましたやっぱり、分かってる先生のほうがいいもんね先生が覚えてるかどうかは別として・・・(^^ゞ約一週間、薬もつかな～？　

  2008.10.30

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  『狐笛のかなた』　上橋菜穂子

  【内容情報】（「BOOK」データベースより）小夜は１２歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の“あわい”に棲む霊狐・野火だった。隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけなげな愛が燃え上がる…愛のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。野間児童文芸賞受賞作。 かずちゃんが紹介してて、おもしろそうだったので読んでみました。すごく好きな感じのファンタジーです昔の日本の、あやかしとか呪いとか・・・好きですね～霊力を持った狐と人間の種族を超えた愛死の危険を顧みず、自分の信念に従って行動する勇気憎しみは憎しみしか生まないよねどこかでこの悲しい連鎖を断ち切らないと・・・最後がいいね～苦しみ、悲しみ、しがらみ・・・すべての事から開放されて、“思い”のみで生きるそんな生き方、ある意味憧れだわ児童文学とは思えない奥の深さ上橋さんの作品は初めてだったけどこれなら「守り人シリーズ」も読みたくなっちゃったな～かずちゃん、よろしぅ～(^^ゞ　

  2008.10.29

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• 誰もいないのに・・・

  うちは、キッチンから廊下の先に玄関が見える作りになってるのこの玄関（内側）の電気はセンサー式になっていて人が近づくと点くしくみ毎晩、夕食の支度をしてると玄関の電気が突然パッと点く事があるのもちろん、誰もいないのに・・・チカチカと点いたり消えたりすると鬱陶しいのでセンサーの感度はかなり落としてあるだから、いつもは人がう～んと近づかないと点かないのよキッチンにいる私の動きに反応したとは考えにくいんだな最近気になって時間を見るようにしてるんだけどだいたい７時１０分前後なのよね目に見えない誰か（しかも時間に正確な誰か）・・・入ってきちゃってるんだろうか？？　こええ～　もうすぐ魔の時間

  2008.10.28

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• なぞなぞ・・・

  朝はすぅ～と上がるのにだんだん上がりづらくなって夕方にはぜんぜん上がらなくなるものなぁ～んだスクロール、スクロール　(*^^)v答え・・・ロングブーツのファスナーううぅ・・・肉が食い込むぅ　(>_

  2008.10.25

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• 

  『月の裏側』　恩田陸

  【内容情報】（「BOOK」データベースより）九州の水郷都市・箭納倉。ここで三件の失踪事件が相次いだ。消えたのはいずれも掘割に面した日本家屋に住む老女だったが、不思議なことに、じきにひょっこり戻ってきたのだ、記憶を喪失したまま。まさか宇宙人による誘拐か、新興宗教による洗脳か、それとも？事件に興味を持った元大学教授・協一郎らは“人間もどき”の存在に気づく…。 なんだろう～　不思議な感じホラーっぽいようなサスペンスっぽいような・・・ＳＦっぽいような？恩田さんはいろんなジャンルの作品を書くけどこういう“異空間”を書いたものも多いよね戻ってきた失踪者が記憶をなくしていた・・・ちょっと前にやってたＷＯＷＯＷどらまの「４４００」みたいだ～　１度失踪したら、２度と失踪する事はないんだけど失踪時の記憶を失ってるから自分が「失踪済み」なのかがわからないんだよねで、ある試みをするんだけど・・・なんか、こわ～い終わり方だったけど誰のどういう意思によってこの失踪が起こっているのかが結局分からなくてちょっとモヤモヤ・・・ちょっと不消化でした　

  2008.10.24

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• 甘やかせば堕落する・・・(-_-;)

  とうとう・・・はけるパンツ（ズボン）が無くなった(>_

  2008.10.23

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• 

  『福音の少年』　あさのあつこ

  　＜内容情報＞１６歳の明帆は同級生の藍子と付き合っている。だが二人はすれ違ってばかりで、明帆は藍子の幼なじみの少年・陽に近づいていく。ある日、藍子のアパートが火事で全焼し、藍子も焼死体で発見される。不可解さを感じ、真相を探る明帆と陽だが―。「死んでほしゅうない。おまえに生きていてほしい。おれは、おまえを失いたくないんや」友情でもなく、同情でもなく、仲間意識でもない。少年たちの絆と闇に迫る、著者渾身の物語。 同級生の藍子が死んだ事件の真相を２人で探るというかたちを取りながら明帆と陽の内面をするどく描いてる似た匂いを持っている２人は惹かれあうんだけどお互い決して自分の中身を見せずでも、そもそも自分はどういう人間なのかも計りかねているような・・・バッテリーは中学生だったけど、この２人は高校生成長してる分だけ、内面はかなり複雑ですねあさのさん独特のなんというか、硬質で、あくまで冷静で、的確で・・・なので、グサッ、グサツ・・・とねその鋭く切り込んでくる感じが苦しくもあり、快感でもあり・・・事件はいちおう解決・・・？なんだか、ちょっと尻切れトンボつづきがあるんだろうか？そして、なぜ“福音の少年”なのかな？そもそもどっちが福音の少年なのか？　２人とも？私にとっては、ちょっと謎の多い作品でした　

  2008.10.21

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  「その時まで、サヨナラ」　山田悠介

  まじめに読書日記書かねば・・・(^^ゞ＜内容情報＞旅先で妻子が遭遇した列車事故…。仕事のことしか頭にない悟は、遺された息子を義理の両親に引き取らせるつもりだった。ところが、事態は思いもかけない展開をみせはじめる。ホラーの鬼才が切り拓く感動ストーリー。この方、“ホラーの鬼才”なんですか・・・知らなかった「パズル」は読んだ事あるけど、若い子受けするライトノベルって感じだったからそういうのを書く人だと思ってました　　仕事人間で一切家庭をかえりみなかった男がだんだん家庭人らしくなって行く・・・凛ちゃんと草なぎ君の「僕の生きる道」を彷彿とさせますけどね鍵を握るのが「奥さんから頼まれた」っていう謎のおばちゃんこのおばちゃんがずうずうしくも、この家庭に入り込んで最初は戸惑ってたお父さんも、気がつけばなんだかすっかりおばちゃんのペースだんだんお父さんらしくなってゆく過程がほほえましくていいですね小さな息子くんの姿がいたいけでいじらしいで、このおばちゃんの正体やいかに・・・あ～、そっち系？　って感じです　(^^ゞ　ラストは涙・涙・・・やっぱ母物には弱いです

  2008.10.20

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• 朝からルンルン♪

  現在のケイタイの待ち受け、コレです(^^ゞ　うひっいよいよ今日からスタートね今朝、“やじうま”見てたらホスト・蔵さま、颯爽とお出まし・・・きゃぁ　すてき！思わずぐぐぅ～っと見入っておりました出かけるダンナが何か言ったらしいけど・・・すまんね、ダンナ蔵さま＞あなた　なのだわ　ふふふ１：５５からの番組にもお出ましなのよ～今日休みだから、ラッキー　朝から晩まで蔵さま漬けの日　ふっふふ～

  2008.10.17

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  「アカペラ」　山本文緒

  いろいろと読んでたんだけどね～書くのが億劫で・・・溜めたわ～　(^^ゞ【内容情報】（「BOOK」データベースより）ひたむきに、健気に、静かにそーっと生きているあなたに、切ないほどの優しさがゆるやかに胸にしみ入る珠玉の小説集。 この方の作品ははじめて読みました。なんでも、しばらくうつ病で書けなくて、闘病後初めての作品らしいです。短編が３篇（アカペラ、ソリチュード、ネロリ）収められてるんですけど、どれも市井にひっそりと、でも優しさを失わずに生きている人々を描いていますなんかね～読んでる時はほのぼのと温かい感じなんだけど読み終わったときには、切ないような・・・表題作「アカペラ」がよかったな～たまこがおじいちゃんを思う気持ちがやさしくて温かくなるでも、ハッピーなはずなのに、切ないのね～闘病後、作風が変わったというファンの方もいるんですよね９９年、『恋愛中毒』で第２０回吉川英治文学新人賞０１年、『プラナリア』で第１２４回直木賞を受賞　このへんを読んでみますか？

  2008.10.16

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• もうすぐ会える～

  や～ん、もうすぐなのね～金曜から始まります　夜９時ね何がって？「ギラギラ」よ公式サイトはここクリックホストな蔵さま、かっちょいいわんスーツ、ビシッと決めちゃってぇ　きゃぁ・・・でも・・・妻役の原さちえサンと仲良くしてるところがヤダな～携帯サイトに登録したら、待ち受けもらっちゃった　携帯見るたび、ニヤリ　えへへ～シリアス苦手なので「モンスタペアレント」は観てなかったのだコワイ顔の蔵さまはいやだから・・・　だから久しぶりなの～早く来い来い金曜日～

  2008.10.14

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• 歌ってきました(*^^)v

  歌ってきましたよ♪ドレスはこれにしました→　一番地味なの選んだつもり（写真は以前の発表会のです）うちわのお祭りなので、お客さんは知ってる人ばかりそれが気楽なようでもあり、恥ずかしくもあり・・・緊張はそれほどしなかったけど、足だけは妙にガクガクと・・・(^^ゞ歌詞も間違えた・・・・やっぱり緊張してたかな？アカペラは微妙な音程がはっきり分かっちゃうから、冷や汗しきり(^^ゞ曲は皆さんがよく知ってる曲にしました１、荒城の月２、オーソレミオ３、「私を泣かせてください」　オペラ「リナルド」よりＥＣ、平城山みんな喜んでくださって・・・アンコールまでいただいちゃいました　えへへ(^^ゞ最後にみんなで「千の風になって」を歌いました楽しかったです　

  2008.10.12

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• 「イキガミ」観ちゃった

  水曜日に見た、もう１本の映画はこれです＜内容＞2005年に「週刊ヤングサンデー」で連載開始以来、衝撃的な設定や世界観で大反響を呼んだ同名原作の映像化。政府発行の死亡予告証、通称“逝紙（イキガミ）”を受け取った者が、残された24時間をさまざまな思いで生きる姿を描く。イキガミ配達人の国家公務員を『ワルボロ』の松田翔太が演じるほか、塚本高史、成海璃子、山田孝之ら実力派の若手が集結。死を意識した極限状態の人々がみせる、壮絶な生命の輝きが観る者の胸を打つこれはどうなの？　壮絶な命の輝きやら命の大切さやら・・・それはよくわかるんだけどそもそも設定がね(-_-;)「国家繁栄維持法」？いつ死ぬかもしれない恐怖を植えつける事で、何事にも一生懸命に取り組ませる・・・っていう趣旨なのねそれで、犯罪も自殺も減っていると・・・まぁ、そういう設定なのだわ　この世界では命は何よりも大切であるし、美しいもの・・・と説く政府が若者を殺す矛盾１８歳～２４歳の前途ある若者がこれからというときに命を奪われる・・・お国のため？親にしたってたまったもんじゃないわ　死んでゆく若者だって、何で納得しちゃってんの？おかしいだろ～　すべてが・・・まぁね、真剣に語る映画じゃないのかもただ、松田翔太君の美しい顔を堪能するだけの映画なのかもね(^^ゞ観たい映画目白押し絶対観たいのが「レッドクリフ」　三国志を描いた映画三国志大好き！レッドクリフっていうくらいだから「赤壁の戦い」のところやるんだろうねトニーレオンが周喩よ　ああ～周喩ぅ金城武は孔明ね　う～ん、それっぽい楽しみだわ～　あと「Ｐ．Ｓ　アイラブユー」も観たい　ジェラルド・バトラーね「容疑者Ｘ」も観たいな　原作はだいぶ前に読んだけど、その時は福山くんが湯川先生やる前だからね～福山くんが湯川先生を演じるようになって、一連のガリレオシリーズも俄然面白くなっちゃったもん　

  2008.10.08

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