夫もすなるブログといふものを…

重要文化財のこの建物なんだかすごいでしょ～。色々な料金設定があるのですが、今回は神の湯２階席で、浴衣を着て、お茶とお菓子を頂けるのにしました～。

システムは、玄関前のチケット売り場で、券を購入。玄関で靴を脱ぎ、受付のようなとこで、券を渡すと、おばさまが、ご案内して下さいます。

２階席にたくさんの行李っていうのかな？箱と座布団が並べてあり、案内された自分の箱に上着などを入れ、浴衣をもらって１階のお風呂場へ行く。１階のお風呂で、入浴をすませた後、浴衣を着て２階席にもどり、ゆっくりとお茶とお菓子を頂く、となっております

ダンナのお母さんは、２階に上るだけで、一苦労。ひ～ひ～言ってます。で、畳に直接座ってしまうと、立ち上がるのが大変！だもんで、椅子は用意してくださいましたが、すでにお疲れ。。。
とりあえず、めちゃくちゃ、着込んでいるので、ここでイロイロひっぺがし、お風呂に連れていくことにしました。

しか～し、階段下りるのが、またたいへ～ん。お風呂場の脱衣所でも服を脱がすのに、時間が掛かる～。お風呂に入って、身体と頭を洗ってあげて、湯船につからせて、その間に自分を洗うワタクシ。そして、湯船を見ると、立ち上がり、出たそうにしているダンナ母。

湯船から引きずり出し、脱衣所で服を着せましたが、その間にワタクシの身体はヒエヒエに～～。服を着せてから、少し私も湯船につかりましたが、あわただしいこと～。湯上りの浴衣なんか着てくつろぐ余裕がありません。

また、２階に連れて上がるのは、可哀想なので、マッサージ機に座らせ、ダンナを探しに２階席に。ダンナは、浴衣を着て、お茶飲んで、本読んで。。。くつろいでました～。

ダンナ母の分のお茶とお菓子、わざわざ脱衣所まで運んでくださいました。お母さんはと～っても喜んではいましたが、疲れただろうし、温泉を楽しめなかっただろうな～。

私も、帰り道でお腹痛くなっちゃうし～今後は、近代的な健康ランドとかスパですな～

結論～～昔ながらの風情のある場所は、健康な人が行くところってか、元気なうちに行っときましょ～