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テーマ:映画館で観た映画(8578)
カテゴリ:映画
昨日は今年初めての映画を観てきました
「守護神」です。 「それでも僕はやってない」も観たかったのですが一緒に行ったお友だちのプッシュに負けてしまいました 原題:THE GUARDIAN 監督:アンドリュー・デイヴィス 出演:ケヴィン・コスナー,アシュトン・カッチャーメリッサ・サージミラー, セラ・ウォード,クランシー・ブラウン,ニール・マクドノー 他 上映時間:139分 【ストーリー】 厳寒のアラスカ、コディアック島。アメリカ沿岸警備隊に所属するベン・ランドールは、200人以上もの命を救った伝説的な救難士だったが、ある日のミッションで二次災害に巻き込まれ、生存者を救えなかったばかりか大切な仲間を目の前で失ってしまう。その上、ミッションに追われるばかりで家庭を顧みないベンに愛想を尽かした妻=ヘレンは、失意のベンを置いて家を去ってしまう。 心に深い傷を負ったベンは上官の命令で現場を退き、レスキュー隊員のエリートを養成するための「Aスクール」の講師として赴任することになった。 現場と訓練の内容に大きなギャップを感じたベンは、常に最前線での状況を意識しながら、臨機応変に若い隊員を鍛え上げてゆく。現場を知らない教官たちは、ベンがスケジュールを無視した訓練を行うことに対して苦々しく思うが、その無駄のない厳しい訓練に、やがて一目置くようになる。 「Aスクール」の訓練は過酷を極め、少しでも不適格だと思われる隊員は容赦なくふるいにかけられる。 日々減ってゆく若手の隊員の中に、ひときわ反抗的で問題ばかり起こすが優秀な訓練生=ジェイク・フィッシャーがいた。水泳に関しては天才的な能力を持っているジェイクに、ベンや教官たちは注目する。 高校の水泳チャンピオンであったジェイクもまた、高校時代に水泳チームの仲間を事故で亡くすという、辛い過去を背負っていたのだ・・・。 海難救助と言えば、もちろん日本で言えば海保。「海猿」ですね。 でもこのお話はそのリメイクでも何でもなく、カトリーナ被害の際の救助に当たった 沿岸警備隊の方達への感謝と尊敬の意を込められて作られたものです。 正統派のお話でしたが、厳しい18週の訓練の中、ジェイクと女の人とのお話をわざわざ入れなくてもと思いました。どうしてアメリカ映画がお話と関係のない女の人との絡みを入れてしまうのかしら?謎です 余談ですが、ケヴィン・コスナーの髪が増えていたような…水に濡れていても大丈夫でした ただいまカウプレ企画しています。宜しかったらエントリー下さいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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