お陰で・・・
春の日差しになってきましたねお陰さまでなみだ目は少しマシになってきたようですみなさん、ご心配かけましたたくさんの優しいコメント嬉しかったですありがとうございましたやっぱり楽天仲間はええなぁ~と感動しておりました ネッ テツママさん!なるべく午前、午後は家におりました夕方お散歩に行くまでけーぶるTV何本か見ておりました母ものシリーズです三益愛子母と娘が訳があって寄り添って生きています未亡人であったり、夫は罪を犯して死んだり母は芸で生計をたてサーカスの人気ブランコ乗りだったりお琴の名手だったり。。。必ず職業婦人です懸命に町の片隅で生きる母娘しかしたった二人の幸せな生活も別れがやって来ます・・・それは母が娘の幸せを願う選択・・・やがて成長した母娘はひょんなことで再会それが「花嫁姿」の娘のシーンが多いのですが・・・「娘は幸せな結婚をする」が時代背景なんでしょうか涙で母は娘の幸せを 涙で母との再会を喜ぶ娘そんな場面が長く々続きこの母もの映画の重要な見せ場 かなり泣かせるストーリーはそれだけなんですが母娘シリーズは今も通じるものがあるのでしょうね今回は「母月夜」 題名もそそる?お琴の名手の母と歌が大好きな娘罪を犯した夫がいると言うことでアパートを追い出されますギター片手に娘が歌うという「流しの」生活劇中、娘は歌います黒い瞳この曲はロシア民謡なんですね(注:うたごえ喫茶は行った事ありません(笑))偶然、母娘を見たお琴の師匠がこんな生活をしていたらいけないと娘を養女に出す事を薦めます「いやよ!いやよ!ママと離れて暮らすなんて」娘は泣いて母にすがります「ママはもう流しの暮らしはいやなの いやならママはあなたが嫌いです!」母は心を鬼にして言います涙、涙の母と娘の別れ・・・そして月日がたち娘はお金持ちの娘として成長ひょんなことから母は娘の成長を見ます「花嫁姿」のわが娘・・・・・延々と母娘の涙の再会場面花粉症意外に涙を出したい方オススメ(笑)もう一つは「ポワゾン」アンジェリーナ・ジョリー,アントニオ・バンデラス(スペイン出身)2人がこれでもか、これでもかと恋に落ちていくミステリーものでアンジェリーナ・ジョリーの小悪魔的演技がとても惹かれる作品ですアントニオ・バンデラスはちょっと杉本哲太に似ていて情熱的な男優さんですね推理小説家 ウィリアム・アイリッシュの原作「暗闇のワルツ」ちょっと読んでみたい気もしましたもう1本は「3年身篭る」中島知子主演3年間赤ちゃんがお腹の中で育つと言うファンタジーものなんですが3年の間に夫婦も育つって言うんでしょうかなかなか面白いストーリーでした花粉症のお陰で映画を家で見れたのは良かったんでしょうか?