読書か映画か?
熱帯夜まではいかなくとも夏の夜はお風呂に入ってさっぱりして眠りにつくのが一番ですね最近読み終えた本です説きふさられてジェーン・オースティンオースティン,ジェインJane Austen1775‐1817 イギリスの小説家生まれ故郷の町や静かな村で家族と一生独身で過ごした長編小説6篇を書き43歳で没物語と言うより日常生活のドラマを素材として既存の社会の中で正しくそれを幸福として生きていけばそれ以上人生には問題はないという限られた社会の中での平凡な作品が書かれています文庫本の帯より愛しながらも周囲に説得されて婚約者と別れたアン。八年の後、思いがけない出会いが彼女を待ち受けていた…興趣ゆたかな南イングランドの自然を舞台に、人生の移ろいと繊細な心のゆらぎがしみじみと描かれる。オースティン最後の作品。過去2回ほど海外ドラマとして見ました小説の方は時として退屈でそれでいてどうなっていくの?思いながらやっと読み終えましたがドラマで映像として見たほうが面白かったですこの時代の風景や人物の衣装がとても興味深くて私は好きなドラマですねその他にドラマとして見たものは「分別と多感」「分別」のある姉エリナーと、「多感」な妹マリアン。エリナーが思いを寄せるエドワードは、ぱっとしないが誠実な青年。マリアンが激しい恋をするウィロビーは、美貌と気品を兼ね備える情熱の男性。この似合いのカップルに、それぞれ不似合いな人物が複雑に絡み、姉妹の結婚への道は紆余曲折する。19世紀英国の田園を舞台に繰り広げられる恋愛小説の傑作。高慢と偏見 3部作イギリスのお話はとても好きですそしてこのお話もピーターラビット今日は雨次の作品を読んでいます