自宅で花をいけましょう 第26弾
コロナの自粛期間に始めた、「自宅で花をいけましょう」のシリーズ、気が付いたら26弾にもなっていました。花をいけていて、とにかく楽しいので今後も続けます^^ 小菊・シャガ気温が下がってから、とにかく花のもちがいいので、家にあるものでいけてみました。小菊はお稽古で使った時の残りですがお稽古の時は蕾だったものが開いていい感じに^^シャガも葉先が黄色くなってきた感じがちょうど季節感も出ていい感じかも~と思い取り合わせてみました。 野茨・紅葉雪柳・山茶花・小菊烏泥小判水盤に慣れるべく自主練習です。横が60cmを超える大きさで、前回お稽古の時に使ったときは大きさに慣れなくて四苦八苦だったのでね。花材は、野茨は以前採ってきて使ったものを使いまわし、雪柳と山茶花は実家に大きな木があるので採り放題なんです^^小菊はお稽古で様式ばかりしているのでまだまだ残っているものを使っています。本当は山茶花より椿がいいんですが、これは代用ということで。。お稽古で先生に教えていただいた注意事項を思い出しつつ頑張りました!娘にどう?と聞いたら「65点!」という辛い数字が話をきくと、娘の好みじゃなかったようで・・・(汗)ちなみに高校生の娘は、何度か花展に連れて行った時に、写景の大作を見て「これ好き!!」と言ったのでビックリしたことがあります。若い子は洋風のカワイイ花の方が好きだと私は思っていたのですが、渋い作品をみて好きだと言ったのでね。でも私の今回のは、取り合わせが娘好みじゃなかったのか?よくわかりませんが辛い点数でしたでもいけてみて、前ほど器の大きさへの戸惑いがなくなってきた感じがしました^^